成功率が高いと人気!キャベツを使った正しいダイエット法

キャベツダイエットは以前からよく行われてきたダイエット手段の1つです。キャベツに食物繊維がたくさん含まれていることは既によく知られていますが、他にも健康に役立つ様々な成分を摂取できることにも注目が集まっています。

とってもヘルシー!キャベツダイエットの仕方

キャベツダイエットの仕方は極めて簡単であり、食事前や食事後にキャベツを食べればOKです。キャベツを1玉丸々食べるのは大変なので一食につき、キャベツ全体の20%弱を食べるのが一般的です。

キャベツはどんな食べ方をしても一定の栄養を得られる野菜ですが、ダイエット効果を高めたいなら生でざく切りにしたものを食べるのがお勧めです。生で食べることで熱した場合よりも栄養を成分を失うことなく、体へと取り入れることができます。

千切りなどの細かい切り方よりもざく切りが良いのは、歯ごたえを残すためです。普通のドレッシングやマヨネーズをかけるとカロリーを足してしまうことになるのでキャベツダイエットにおいては基本的にノンオイルドレッシングや塩で食べることを推奨します。

キャベツダイエット成功のカギは咀嚼回数!

キャベツダイエットではよく噛んで食べることが非常に重要となっています。よく噛むことは満腹中枢を刺激することとなり、キャベツを食べた後の食事量を減らすことができます。

生のキャベツをざく切りにすることで自然と噛む回数が増えますが、さらに意識的によく噛むことでその効果は高まります。キャベツは低カロリーかつ栄養豊富でありながら、非常によく噛むことができる食材なのでダイエットには最適ということです。

水やドレッシングといった液体の成分で流し込むように食べると、咀嚼回数が減ってしまうので注意しておきましょう。生のキャベツは茹でたキャベツに比べてなかなか飲みこむことができませんが、その分食べる時に自然とたくさん噛みやすいというメリットがあります。

一日のキャベツの摂り方と摂取量

キャベツはそのボリュームの割にカロリーが極めて低い野菜です。そのため、摂取量を多くしてもそれほどリスクがありません。ただし、キャベツにはタンパク質などが含まれていないため、完全に食事と置き換えることはできません。

そこで毎食前に6分の1のキャベツを食べることをお勧めします。毎食前にキャベツを食べることにより、食事量を軽減すると同時に食物繊維を良いタイミングで摂取することができます。毎食前に6分の1ずつ食べると、3食で6分の3ほどになります。

つまり、2日でキャベツ1個分を消費することになります。キャベツは価格もそれほど高いわけではなく、コストパフォーマンスに関しても良心的なダイエットとなっています。

なるべく生で食べよう!生のキャベツを薦める理由

キャベツダイエットにおいては可能な限り生で食べるのが大切なポイントです。キャベツに含まれるビタミンなどは茹でた時や焼いた時に外に出てしまうことがあります。また、キャベツが柔らかくなってしまうことにより、咀嚼回数が減ってしまう問題もあります。

それらを引き起こさずにキャベツのダイエット効果を最大限に活かすためには生で食べる必要があります。茹でて食べると効果がなくなるわけではありませんが、限定的なものとなってしまいます。

生のキャベツであれば準備も簡単なので朝ごはん前に食べるのも容易です。ただ、切ったキャベツは傷みやすくなるので、出来るだけ食べる直前に切ることをお勧めします。その方が食感も出やすくなります。

他の野菜じゃダメなの?キャベツがダイエットに良い理由

栄養価の高い野菜はキャベツ以外にもありますが、キャベツにはダイエットに最適な理由があります。まずはそのカロリーの低さです。そもそも野菜のカロリーは高くないのが一般的ですが、その中でもキャベツは低めになっています。

その割にお腹は膨れる上に咀嚼回数を増やすことでさらなる満腹感アップを行えます。人によってはキャベツを最初に食べるだけで、普段と比べても食事量を大幅に減らすことが可能となります。

また、調理を前提としている野菜では無いので生で食べることへの抵抗も少ないと言えます。含まれているビタミンは種類、量共に豊富となっており、赤血球を作る葉酸も入っているのでダイエット中の貧血防止にも役立つメリットもあります。

キャベツだけ摂るのは避けよう!一緒に摂りたい食品

キャベツは栄養豊富な食材ではあるものの、含まれていない栄養素ももちろんあります。その中でも特に大切なのがタンパク質です。タンパク質は肉類や魚類に含まれる成分であり、人間の体を作る元になります。

キャベツダイエットにおいてもタンパク質を摂ることは重要になりますが、肉や魚のカロリーが気になるため、大豆製品にてタンパク質を摂るのがお勧めです。大豆製品の豆腐やおから、味噌汁などはいずれもキャベツとの相性が良いです。

大豆製品には大豆イソフラボンという女性ホルモンのエストロゲンに似た成分が含まれており、美容面でも良い効果を及ぼします。他にも鉄分を多く含むほうれん草やひじきなども一緒に摂ることをお勧めします。

痩せる他にもある!キャベツの効果

キャベツには珍しいビタミンの1つであるビタミンUが含まれています。このビタミンUは胃腸薬などにも配合されるほど、胃や十二指腸を健康に保つ働きを持つ成分です。キャベツには他にもカルシウムやベータカロチン、カリウムなどが入っています。

カルシウムは言わずと知れた骨を丈夫にする成分であり、精神的な興奮や緊張も和らげることができます。ベータカロチンは体に取り込まれるとビタミンAに変化する成分です。ビタミンAは目や内臓の粘膜を健康に保つ成分です。

カリウムは高血圧の予防に有用な成分です。このようにキャベツは枚挙にいとまがないほど、栄養の宝庫となっています。ダイエットに留まらないほどの優れた効果を発揮してくれます。

美味しく食べる!キャベツダイエット成功の秘訣

キャベツダイエットでは生のキャベツを毎日食べ続ける必要があるので飽きてしまうというケースがあります。キャベツに味の差をつけようとしてマヨネーズなどをかけてしまうのは逆効果ともなります。そこでキーとなるのはノンオイルドレッシングです。

キャベツダイエットにおいては唯一かけることが許されているのがノンオイルドレッシングであり、ここで味の違いを出すことが大切です。そのため、いくつかのノンオイルドレッシングを用意し、日によって使い分けることをお勧めします。

どうしても生のキャベツに飽きてしまった場合には、調理したキャベツを食べてでも継続させる必要があります。よく噛むことで出てくるキャベツの味わいを感じられれば続けやすくなります。

キャベツダイエットで効果が出ない時に考えられる原因

キャベツダイエットは効果の出やすいダイエット方法ではありますが、なかなか効果が見えてこないというケースもあります。例えば、キャベツを食事の前に食べていても食事の量がそれまでと比べて減っていなければ、摂取カロリーが増えてしまうので失敗に繋がります。

咀嚼回数を増やすことによる満腹感は時間の経過で薄れていきます。そのため、キャベツを食べた後に長時間の食事を行うと、キャベツで得た満腹感があまり生かされません。

キャベツを食べた後は速やかに食事を行うか、事前に食事の量を絞っておくことが大切です。また、キャベツダイエットは一朝一夕に結果を出すタイプの方法ではないので、慌てずにしっかりと続けることが必要と言えます。

生に飽きた時にオススメのヘルシーキャベツ料理

キャベツダイエットは長きにわたって続けることが成功の条件なので飽きてきた時が非常に重要となります。飽きてしまってキャベツを食べることを中断してはこれまでの努力が報われなくなってしまいます。

そのため、生以外の手段で食べてでもしっかりと続ける必要があります。飽きた時のお勧めはキャベツの味噌汁です。キャベツは味噌汁に入れるだけで生とは違った味わいになり、味噌のタンパク質で栄養補給もバッチリです。

同様の理由で納豆にキャベツを入れるのもお勧めです。あまり複雑でないメニューの方が手間がかからないので続けやすくなります。1週間のうち、5日は生で食べて残りは火を通して食べるという風に自分の中でルールを決めておくのがお勧めです。