なかなか痩せない!ふくらはぎ痩せを実現するには原因を知ろう

ダイエットで成果が出にくいふくらはぎ、痩せないのは実は方法が間違っていたかもしれません。痩せにくいふくらはぎを、効果的に細くする方法を考えてみましょう。簡単な方法で、細くすっきりした足に近づけることが可能なのです。

なかなか痩せないふくらはぎを効率的に細くするには

運動やマッサージによる方法がもっとも効果的

いくらダイエットをしても、なかなか細くならないふくらはぎ、実は食事によるダイエットではふくらはぎをメインに痩せたり補足したりすることは出来ないのです。

痩せないふくらはぎを効率よく細くするには、運動やマッサージによる方法がもっとも効果があると言われています。しかし運動といってもなにも激しいことをする必要はありません。

ここがポイント!
毎日の生活のちょっとした時間で行うリンパマッサージや、TVを見ながらのつま先立ちなどといった簡単なことで細くすることが出来るのです。
ふくらはぎが太い、痩せないと悩んでいる女性は多くいますが、実は脂肪がたくさんついているから太いのではない場合か多いと言えます。体重を落とすダイエットがふくらはぎに効果がないのはそのためです。

なぜふくらはぎが太いのか、どうして痩せないのかを知ることが、効率的に細くすることにつながります。

あなたはどのタイプ?速筋と遅筋の見分け方

ふくらはぎには多くの筋肉があります。そして代表的な筋肉には2種類があります。後ろ側の膨らんでいる部分にあるのが腓腹筋と呼ばれる筋肉です。そして両サイドにはヒラメ筋と呼ばれる筋肉があります。

この2種類の筋肉が発達して大きくなってしまうと、ふくらはぎが太く見えて痩せない原因となってしまうのです。そしてこの筋肉は速筋と遅筋というものから作られています。速筋というのは瞬発力を生み出す筋肉で、ジャンプしたりダッシュしたりすることに使われます。

速筋は鍛えると大きくなる特徴があり、一般的に陸上の短距離選手は、この速筋が発達している人が多くなります。一方、遅筋とは、有酸素運動で使われる筋肉で、マラソンや長距離選手などが発達する筋肉です。

遅筋は発達しても太くなりにくく、ふくらはぎが痩せないと悩むこともほとんどありません。マラソン選手の足が細いのはそのためだと言われています。自分のふくらはぎの筋肉が、速筋と遅筋どちらが発達しているか見極めることが大切です。

ふくらはぎがパンパンに張る原因

ふくらはぎがパンパンになる理由として考えられるのは、むくみ・脂肪・筋肉の3種類と言われています。痩せない原因が違えば、解消するための対処法も違ってきます。したがって、自分がどの原因でふくらはぎがパンパンになっているのか知ることが重要です。

むくみ
ふくらはぎを指で30秒ほど押してみます。指を離した後に、跡がしばらく残っていたり白っぽく色が変色したりする場合は、むくみが原因となっていることが多いです。
筋肉太り
座った状態でふくらはぎをつまみ、そのまま立ち上がったときに手の中に何も残らないのに、ふくらはぎがパンパンになり痩せない場合は筋肉太りです。
セルライト
ふくらはぎの膨らんでいる部分を手でぎゅっと絞ってみます。肌の表面が凸凹になっている場合、それは脂肪による慢性的なむくみが進んだセルライトです。

このようにふくらはぎが痩せなくてパンパンになる理由を知っておくことは、脚を細くするためには大切なのです。

痩せない原因別に見るふくらはぎを細くする方法

ふくらはぎの盛り上がった筋肉を落とす方法

ふくらはぎが痩せなくて太い原因が筋肉である場合、パンパンに持ち上がった筋肉を落とす必要があります。

メモ
まずは、硬くなった筋肉を柔らかくします。筋肉が硬くなっているのは、良く使っているからではなく、常に筋肉が緊張状態にあるからと言われています。

つまり緊張しているふくらはぎの筋肉を、やわらかくほぐしてあげることで速筋を落としやすくなり、痩せない原因を撃退して遅筋を鍛えやすくなるのです。運動後やお風呂上りなど、体が温まっているときにマッサージを施すことが効果的です。

ゆっくりとしたストレッチやかかとの上げ下げなどは、硬くなった筋肉を柔らかくほぐす効果があります。そのあとに有酸素運動を取り入れるといいでしょう。ヨガやピラティスといった有酸素運動は特に効果が高いと言われています。

ふくらはぎにたっぷりついたセルライトを落とす方法

ふくらはぎが痩せないと、たっぷりセルライトがついてしまっている場合は、食事制限などでは落とすことが出来ません。少し強めにマッサージをする必要があります。セルライトはただの脂肪の塊ではなく、長い時間をかけて脂肪に老廃物などを取り込んでいる状態です。

通常の脂肪よりも頑固で、落としづらくなかなか痩せないという特徴があります。足の裏側だけでなく、ふくらはぎの肉がついていないすね側もじっくりマッサージする必要があります。

脂肪を落とす前に、蓄積された老廃物を流してあげることが大切です。すねからふくらはぎ、そして足首、最後に足首からひざまで一気に老廃物を流してあげることでセルライトを落としやすくまります。

このときのマッサージは、少し痛いぐらいがちょうどいい強さとも言えます。痩せない原因を探り、マッサージで癒すことは重要ですが、無理して力を入れすぎないようにしてください。優しくさするようにマッサージしましょう。

ふくらはぎのむくみを解消する方法

ふくらはぎのむくみを取りたいという人は、まずは血液の循環を良くすることが大切です。暑い夏に冷たいものを摂りすぎたり、冷房の効いた部屋でずっといたり、素足で過ごしていたりすることは、体を冷やすことにつながるので避けるようにしましょう。

また、痩せないことを悩み、むくみが気になるからと水分を控え目にすることが逆効果です。水分をきちんと摂らないと、ふくらはぎの血行が悪くなり老廃物が溜まりやすくなります。きちんと水分を摂って、そしてトイレに行き排出することが大切なのです。

また、同じ姿勢を取り続けていても、痩せない原因になり血行は悪くなります。仕事で座りっぱなしの人も良くありませんし、逆に立ちっぱなしの人も、時々軽いストレッチなどをして体をほぐしてあげましょう。

ここがポイント!
また、暑い夏はシャワーで済ませてしまいがちですが、湯船にしっかりと浸かって汗をしっかり出すことも痩せないふくらはぎには重要です。

短期間で効果の出るふくらはぎダイエットメニュー

むくみ取りマッサージをしよう

デートやお出かけの予定があるときなど、どうしても短期間で痩せないふくらはぎの効果を出したい人もいるでしょう。そのようなときは、足首を中心としたむくみ取りマッサージが効果的です。

痩せない筋肉を短期間で落とすことがなかなか難しいですが、ふくらはぎのむくみを取ることならば比較的短期間でも成果が出やすくなっています。

足首には血の巡りに関係するリンパがあります。そこで重点的に足首をマッサージすることで、やせないふくらはぎ足全体のむくみを取り、ほっそりさせることが出来るのです。

メモ
心臓から遠い脚は、どうしても心臓のポンプ機能が行き届かなくなりがちです。マッサージによって強制的に老廃物を流してあげることは、とても有効な手段だと言えます。

ふくらはぎが痩せない場合、足首のリンパマッサージは、足の甲のむくみを取る効果もあります。夕方靴が入りづらいといったときにも効果的です。

ふくらはぎのリンパマッサージ手順

痩せないふくらはぎに効くリンパマッサージは、まずは足裏から始めます。肌を痛めないように、優しくいたわりながら実行してください。

ふくらはぎに効くリンパマッサージ
  1. 足裏と甲を手で包み込むようにして、親指で足裏を押す
  2. つま先から甲、そして足首にかけてじっくり3秒ほどかけて押す
  3. 裏側を足首からひざ裏まで下から上に押し上げるようにさする

ふくらはぎの滞っているリンパを流すようなイメージで、片足10~15回ほど繰り返すといいでしょう。最期に、ひざ裏のリンパ節に集まった老廃物をもっと上へと押し上げてあげます。

痩せない原因を早く撃退したいからといって、このときに決して力を強めたり、肌に必要以上の圧力を加えたりしないでください。どの程度の力かと言えば、ほんのりいた気持ち良いぐらいだと覚えておきましょう。

マッサージの効果を上げるコツ

マッサージするときに、ふくらはぎのひざ裏を少し強めに万遍なく押してあげることで、一気に太ももの方へ老廃物を流してあげます。一押し3秒ほどの時間をかけてじっくり行うことがコツです。

リンパマッサージの効果は思ったより高く、1クールで1cm以上の効果を出す人もいます。痩せないと悩んでいる方は、マッサージを積極的に行うと良いでしょう。

また、マッサージをする時間帯は、血行が良くなっている入浴中などがおすすめです。じっくり湯船に浸かりカラダを温めてから、痩せないふくらはぎをマッサージすることで、スムーズな老廃物の排出が行われます。

老廃物は思った以上に溜まりやすいので、毎日リンパマッサージを行うことで、むくみにくい脚を作り出すことが可能なのです。

リンパマッサージでむくんだ足の血流を改善!

マッサージのときにオイルを活用すると美肌効果もある

ふくらはぎが痩せないと悩んでマッサージを実践することはとても効果的だと言えます。さらにオイルを活用することで、痩せない悩みを解消して美肌効果にも期待できます。それではどのようなオイルを使うと美肌効果があるのかを見ていきましょう。

ふくらはぎのマッサージに使用するおすすめのオイル

種類 効果
ホホバオイル オイルといえばホホバオイルを指すほどの万能なオイルです。全身に使用することができて、なにより保湿効果に優れています。マッサージのときの摩擦を和らげてくれるでしょう。
アーモンドオイル 刺激が少ないアーモンドオイルは肌の再生能力をアップさせる効果があります。痩せないと悩んでいるふくらはぎに使用することで、美肌作用にも大きな期待ができます。
アロマオイル アロマオイルはそのまま使用するのではなく、少しの量を希釈して使います。希釈するオイルはホホバやオリーブオイルがおすすめです。香りに癒されるので、リラックス作用があります。

効果や用途別にいくつかオイルを持っていて、使い分けながら痩せないと悩むふくらはぎのマッサージに使いましょう。とくにアロマオイルはリラックスの働きにも期待できるので、ひとつ持っておくことをおすすめします。

ふくらはぎが自然に細くなる歩き方とは

毎日の歩き方を少し変えることがおすすめ

痩せないふくらはぎを細くするためには、毎日の歩き方を少し変えることが有効です。例えば、だらだら歩いたり、ペタペタ歩いたり、サンダルを引きずるような歩き方はふくらはぎに負担がかかりやすくなります。

メモ
ふくらはぎに負担がかかると、余分な筋肉がつくこととなり太くなりやすくなります。そのためにも、ふくらはぎに負担のかからない歩き方が大切だと言えます。

ひざを伸ばして、かかとから着地をする歩き方というのが、痩せないふくらはぎには最も重要なポイントです。股関節から足を踏み出し、足全体で歩くようにするといいでしょう。

また、ゆっくり歩くよりもすこし早く歩いた方が、足は引き締まりやすくなります。このときに、足を強く蹴りだすようにしてしまうと、逆にふくらはぎの速筋が鍛えられてしまい痩せない原因になりますので注意しましょう。

歩くよりも効果絶大!スロージョギングとは

ゆっくり歩くことは、痩せないふくらはぎにとって引き締めに効果はありませんが、スロージョギングはウォーキングよりも効果の高い運動となります。

ここがポイント!
背筋を伸ばして、身体を少し前傾に保ちます。そして顎を少し上げ気味にし、ゆっくり走るよう心がけることが、痩せないと悩んでいるふくらはぎには重要です。
走るときには、前に進むことよりも、身体を上下に揺らすことに意識を持っていくといいでしょう。かかとはきちんと上げて、アキレス腱を使うことが大切です。決して苦しいジョギングではなく、楽しくしゃべりながら楽しむくらいがちょうどいいでしょう。

スロージョギングは歩くよりも脂肪燃焼効果が高いと言われています。適度に足の筋肉を使うことでむくみにくく、痩せないふくらはぎをほっそりとした足に近づけることが出来るのです。

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