魅力が沢山!トランポリンの運動量とダイエット効果

いろいろなダイエット方法がありますが、トランポリンを使ったダイエットが効果的であると話題になっています。短い時間でもカロリーを消費するといわれているトランポリンダイエットのメリットをみていきましょう。

ただの遊びだと思ってたら意外とスゴかったトランポリンの効果

トランポリンというと、子どもの遊び道具、または体操教室でのトレーニングというイメージです。通販でも、簡単に購入することができます。そのトランポリンが、ただの遊びで使用するのではなく、エクササイズとして取り入れられ、ダイエット効果があることで注目されています。

トランポリンを跳ぶことは有酸素運動に分類されるのですが、トランポリンを5分跳ぶだけでジョギング1km分走った消費カロリーになるのです。5分でおよそ50kcal消費できる計算です。

有酸素運動は基本的に20分以上継続して運動しないと効果がないといわれているのですが、それを短時間で叶えることができるというところが、トランポリンで得られる効果なのです。

ストレスフリーで楽しい!トランポリンダイエットの魅力とは

トランポリンダイエットの魅力は、短時間でもカロリーを消費し、そして跳ぶことでストレス発散、楽しく続けられるというところです。ジョギングなどの有酸素運動を行うダイエットは、辛くてしんどいというところが挫折しがちなポイントです。

トランポリンダイエットの場合、無重力のように飛び跳ね続けるので、楽しいと感じる人が多いのです。そして、天気に左右されることがありません。天気が悪かったらエクササイズできない、というものではありません。

また家庭でも手軽にでき、スペースも取りません。ダイエットによってはいろいろな面で挫折しがちなポイントがあります。それに左右されにくいのがトランポリンダイエットの魅力ともいえます。

トランポリンを利用したダイエットのやり方

トランポリンダイエットの初心者は、まず3分のエクササイズから始めてみましょう。体力のない人がいきなりたくさんの時間を行っても続けることができません。トランポリンダイエットを継続していくうちに、筋力アップの効果が得られるので、徐々に時間を長くしていくのがおすすめです。

最初は軽くトランポリンの上でジャンプします。ジャンプごとに左右の足を開閉したり、前後に踏み出しながらジャンプしてみましょう。慣れてきたら、腰を左右にひねりながらジャンプするとよいです。

腕も左右にまっすぐ振ってみるのもよいでしょう。片足ずつケンケンしたり、数回おきにスクワットをするなども効果的です。運動が苦手な人でも難しい、激しい動きではありません。

トランポリンを跳ぶ前に!事前の準備運動法

トランポリンを跳ぶ前は、スポーツをする前と同様に準備体操、ストレッチなどをして体をほぐしておきましょう。筋肉が冷えた状態から運動を始めると、ケガをしたり筋肉痛の原因になります。屈伸やヒザ、足首、アキレス腱などをストレッチして、体の準備を整えましょう。

ケガをしないために大切なことです。また、トランポリンは有酸素運動なのですが、トランポリンを跳ぶ前に、無酸素運動をすることで脂肪燃焼率がより高まるといわれています。

無酸素運動とは、筋力トレーニングや短距離走が当てはまります。ですから、トランポリンを跳ぶ前に、腕立て伏せやスクワットを行ってから始めると、より脂肪燃焼、ダイエット効果が高まるのでおすすめです。

ダイエットに適した跳び方プログラム

トランポリンダイエットの初心者は、3分、5分から始めてみるのがおすすめですが、ダイエット効果を得るには、20分は跳ぶことが効果的だといわれています。ジムのプログラムでは1時間の内容のものがありますが、体力のある人向けです。

最強のデトックス効果のあるプログラムとしては、およそ30分間の内容のものです。トランポリンの上で軽く5分跳ぶ、その後ハイジャンプを5分、その場で駆け足を3分、左右交互にキックを3分、四股を踏みながら3分、トランポリンの上で軽く5分跳ぶ、ハイジャンプを5分、という内容で30分ほどになります。

トランポリンを跳ぶ前には、水分を十分に摂取して行い、それにより、デトックス作用を促してくれます。

跳び過ぎは体の負担に!一日の目標にしたい時間目安

トランポリンダイエットが痩せるのに効果があるからといって、跳び過ぎは体の負担になってしまいます。なんでもやり過ぎは逆効果です。ジムなどでも休憩を入れながら45分や1時間というプログラムもありますが、体力に自信のない人には向いていません。

普段使わない筋肉に強い負荷がかかるため、翌日筋肉痛を引き起こす可能性が高まります。ダイエット目的であれば、20~30分を目安にしましょう。もちろん、連続で20~30分跳ばなければならないというわけではありません。

最初は短い時間から始め、5分を4回、10分を2回、というように分けて行うのもよいでしょう。無理のない内容で継続していくことで、筋力がアップし、慣れてきます。

食後は厳禁!トランポリンダイエットのタイミング

トランポリンダイエットを行うタイミングとして、食後は厳禁です。食後にトランポリンを跳んでしまうと上下運動となり、胃が揺さぶられます。その結果、腹痛や吐き気を起こしてしまう可能性が高まります。食べ終わってから数時間は空けるようにしましょう。

ベストなタイミングは、朝食前といえます。運動をしてダイエット効果が得られる最も良い時間帯は、朝食前だといわれているからです。朝食前は空腹状態で、血糖値が最も低い状態です。

このタイミングで運動をすることで体にたまった脂肪からエネルギーを消費しようとします。朝食前に運動することで、脂肪が落ちやすくなるというわけです。そして、代謝が高くなることで、日中のカロリー消費も高まります。

トランポリンは意外とカロリーを消費する!

トランポリンは、短時間で多くのカロリーを消費するといわれています。トランポリンでの消費カロリーを計算したい場合は、安静状態を1メッツとしてあらわすメッツを使って行えます。

メッツは、安静状態を1メッツとし、運動を行った時に安静状態と比較して何倍のカロリーを消費しているのかを表します。トランポリンは、3.5メッツとされています。これを消費カロリー=1.05×3.5メッツ×運動時間×自分の体重、で簡単に計算することができます。

これで計算すると、55キロの人が30分トランポリンをしたら、およそ101kcal消費した計算になります。体重が多い人は、同じ運動時間でも、よりカロリーを消費する計算になります。

楽しいトランポリンをさらに楽しむコツ

ダイエットは継続して行うことが必要です。1日運動したからといって、効果が得られるものではありません。楽しく続けられるトランポリンダイエットは、辛いダイエット方法が苦手な人におすすめといえます。

楽しいトランポリンをより楽しむためには、テレビを見ながら、音楽をかけながら、といった方法もおすすめです。音楽に合わせて、ノリノリで身体を動かしてみましょう。1曲、1曲を時間の目安にすると運動時間の目標ができます。

また、慣れてきて、筋肉、体力がついてきたと感じたら、ジムやフィットネスクラブのトランポリンエクササイズに参加してみるのもよいでしょう。ハードですが、複数の人たちとエクササイズすることで、気分も盛り上がり楽しむことができます。

安全対策も忘れずに!トランポリンダイエットのデメリット

トランポリンダイエットを行う場合のデメリットとしては、騒音対策や安全対策をしなければならないことです。騒音に関しては、バネの部分が飛ぶたびにギシギシ音をたてたり、ジャンプによる振動によって、階下の家に迷惑をかけることがあります。

消音仕様のトランポリンを購入したり、トランポリン用のマットを敷くなどして対策をしましょう。またトランポリンによる事故にも気を付けなければなりません。小さいトランポリンだからといってけがをしないというものではありません。

着地に失敗する、スプリングやフレームの上に着地するなどして、手首や足首、指などの捻挫は多く報告されています。楽しくトランポリンダイエットをするために、これらのことも念頭においておきましょう。