メタボ対策に必須!内臓脂肪を効率よく落とすメソッド

痩せたいからと言って、やみくもに食事の量を減らしたり、回数を少なくしても上手くいきません。何故なら、強いストレスがかかる上に、痩せる習慣が身につかないからです。それよりも内臓脂肪を意識して生活習慣を見直すことで、効率良く体重を落とすことができます。

内臓脂肪は体のどこにつく?

ダイエットで体重を落とすためには、体についた脂肪を燃焼させる必要があります。ですが、一言で脂肪と言っても皮下脂肪と内臓脂肪の二種類があります。皮下脂肪は皮膚の下につく脂肪で、指でつかみやすいという特徴があります。

それに対して内臓脂肪は、体の内側の腸間膜につきやすいのが特徴です。そのため、見た目では判断しにくく、痩せている人でも内臓脂肪が多い場合があるので注意が必要です。この内臓脂肪は、内臓に直接つくわけではありませんが、内臓が多い部位につきやすいという性質があります。

そのため、内臓脂肪が多い人はウエストまわりが目立ちやすくなるので注意が必要です。さらに、血管や肝臓などと近い位置につくので、健康を害やすいという性質もあります。

なぜ身体に蓄積される?内臓脂肪が溜まる仕組み

内臓脂肪は皮下脂肪と違い、ついても分かりにくいという特徴があります。そのため、痩せている人でも多くついていることがあるので気を付けましょう。

私達の体は食事で得たエネルギーを利用して呼吸や消化、体温の維持などを行っています。食事で得たエネルギーが多く、使いきれなかった場合、予備のエネルギーとして体内に脂肪として蓄積されます。内臓脂肪は皮下脂肪よりもつきやすいという特徴があります。

ですが、運動や食生活を見直すことで消費しやすいという特徴もあります。週末や年末などで、いつもより多くの食事をしてしまったり、運動不足になるとすぐにウエストが目立つという場合は、内臓脂肪がついている可能性が高くなるので気を付けましょう。

放置は危険!溜まった内臓脂肪が及ぼす悪影響

内臓脂肪は皮下脂肪と比べると体につきやすい反面、運動で消費されやすいという特徴もあります。そのため、すぐに痩せることができると思い、放置する人も多くいます。ですが、内臓脂肪を放置しておくと、体に悪影響を及ぼす可能性があるので注意が必要です。

内臓脂肪は、名前の通り、内臓の多いウエストまわりにつきやすくなります。これらの部位には血管や肝臓などが重要な場所で、ここに脂肪がつくと血圧が上昇したり、血液中のコレステロールや中性脂肪を増やす原因となります。

さらに、インスリンの働きを悪くする性質もあるので、糖尿病などの生活習慣病のリスクも高まってきます。ですので、内臓脂肪を取ることは、ダイエットだけではなく健康管理のうえでも重要になってきます。

皮下脂肪に比べると簡単だった内臓脂肪の落とし方

ダイエットで脂肪を落とすというと、激しい運動をしなければいけないというイメージがあります。ですが、内臓脂肪は予備のエネルギー源という特徴があるため、体につきやすいと同時に落としやすいというメリットもあります。

そのため、運動をすることで、真っ先に落とすことができるのでチャレンジしてみましょう。内臓脂肪を落とす運動は、ハードな運動よりも体にかかる負担が少ないものを長時間続けることがポイントになります。

ゆっくりと呼吸をすることを意識しながらランニングや水泳、エアロビクスを行ってみましょう。運動が苦手だという人は、ウォーキングに挑戦するのがおすすめです。普段より20分ほど多く歩くことを意識するだけで、効率良く内臓脂肪を落とすことができます。

内臓脂肪がつく間違った食生活と正しい生活習慣

内臓脂肪は、食事で得たカロリーが基礎代謝や運動で消費されない時につきやすくなります。ですので、内臓脂肪がつかないような食生活を心がけることで、落としやすくすることができます。内臓脂肪がつきにくい食事は、摂取カロリーを注目すると共に、栄養バランスにも気を配る必要があります。

何故なら、栄養バランスの整った食事をすることで、基礎代謝を高めることができるからです。中でも消化を高めるようにすれば、お腹に溜まった老廃物も排出することができるので、効率良くポッコリお腹を解消することができます。

ダイエット期間中は筋肉を付ける食べ物を摂ることも1つのポイントです。肉や魚、大豆などのタンパク質を得ることで、筋肉を落とすことなく脂肪を減らすことができます。

その一杯が原因に!アルコールと内臓脂肪の密接な関係

体についた内臓脂肪を減らしたいと思ったら、食事の量を減らすだけではなく、アルコールの摂取量も減らすことを考えましょう。アルコールを摂取すると、ついつい食事の量が増えてしまいます。その結果、内臓脂肪を溜めこむことへと繋がるので注意が必要です。

さらに、アルコールは肝臓で分解される時に脂肪を多く作るという特徴があります。この時に作られた脂肪は、血液に流れることによって中性脂肪のアップさせ、内臓脂肪へと繋がっていくので気を付けましょう。

これを予防するためには、アルコールは適量に抑えることが重要になってきます。女性の場合、ビールなら小ビン1本、日本酒なら一合以下、ワインならグラス1杯程度に抑えるように心がけましょう。

内臓脂肪対策に向いた食材&飲み物

食べ物や飲み物で内臓脂肪を燃焼させるためには、内臓脂肪を減らす効果に優れた栄養素を覚えておくのがおすすめです。まず意識したいのが食物繊維です。

食物繊維が豊富なキャベツやほうれん草、キノコや海藻類は、カロリーが少ないというメリットもあります。そのため、たくさん食べることで消化を促すことができるので、それに利用されるカロリー量をアップできるのが魅力です。

イワシやサバなどの含まれているEAPには中性脂肪やコレステロールを抑える作用があるので、血液をサラサラにすることができます。その結果、体温が上がり、基礎代謝で使用するカロリー量を増やすことができます。飲み物では、コーヒーに含まれているカフェインやクロロゲン酸が効果的です。

内臓脂肪対策に向いた運動

運動には無酸素運動と有酸素運動の二種類がありますが、ダイエットで内臓脂肪を落とそうと思ったら、有酸素運動を行うのが効果的です。無酸素運動は一気に大きな力を使う運動で、短距離走や筋肉トレーニングなどがあります。

これに対して有酸素運動にはランニングやエアロビクス、水泳などがあり、体にかかる負担が少ないので、長時間続けることができるのが魅力です。特にウォーキングは、普段運動をし慣れていない人でもチャレンジしやすいという特徴があります。

ウォーキングで効率良く内臓脂肪を落とすためには、楽に呼吸ができるようにし、20分以上することがポイントになってきます。そうすることで、血液中の脂肪を使いきり、内臓脂肪を落とすことが期待できます。

内臓脂肪はどれくらいの期間ダイエットすれば落ちる?

内臓脂肪をダイエットで落とそうと思ったら、食生活を見直すと同時に適度に運動をする必要があります。そのため、食べることが好きな人や、普段スポーツをしていない人の中には、どのぐらいの期間続けたらいいのか不安に感じる人もいます。

内臓脂肪が落ちるまでの期間は、その人の体質や、食事制限や運動の頑張り具合によって大きく変わってきます。ですが、内臓脂肪は体につきやすい反面、落としやすいという特徴もあるので、効果が得られやすくなっています。

ダイエットにチャレンジし、痩せてきたを実感した場合、皮下脂肪ではなく内臓脂肪が落ちている可能性が高くなります。短期間で内臓脂肪を落とすには、ハードな運動と食事制限が必要になりますが、これだと痩せやすい習慣が身につきにくいので注意しましょう。

日常生活の工夫で内臓脂肪のつきにくい体に!

ダイエットを成功させるポイントは、摂取カロリーを減らしつつ、消費カロリーを上げることにあります。そのためには食事制限を行い、運動をすることが大切になってきます。

ですが、このようにして体重を落としても、その成果が長続きしなければダイエット成功だとは言えません。本当にダイエットを成功させたいと思ったら、痩せやすい体質を身に着ける必要があります。

痩せやすい体質は、普段の生活を改善することで重要です。そうすることで、無理なく続けることができるからです。食事をする時は、炭水化物や脂質から食べはじめるのではなく、水分を補うことで満腹感を得られやすくなります。

さらに、1口の噛む回数を増やすこともポイントです。運動が苦手だという人は、エレベーターやエスカレーターを使わないようにすることで、自然に体を動かすことができます。