お腹周りの脂肪を燃焼させる腹筋ダイエット!

美しいボディラインを手に入れるためには、ダイエットをして無駄な脂肪を落とすだけでなく、運動をして体全体を引き締めていく必要があります。特に脂肪がつきやすいお腹周りの贅肉は、腹筋運動で鍛えながらしっかりと引き締めていきましょう。

腹筋は元々割れている!腹筋の構造とは

人間の体は骨や筋肉などで出来ています。しっかりと引き締めながらダイエットを行っていくためには、筋肉の構造を知っておく必要があります。お腹周りがキュッと引き締まって割れている腹筋は非常に魅力的なものです。実は人間の腹筋は元々割れており、そう見えないのは周囲に脂肪がついてしまっているからです。

腹部の筋肉は腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋などに分けられます。腹直筋は一般的に腹筋と言われる部分で、おへそ周りの筋肉にあたります。

外腹斜筋は体の側面をコルセットのように覆っている筋肉で、内腹斜筋は外腹斜筋の更に内側に存在する筋肉です。特にくびれのあるお腹を作りたければ両腹斜筋を鍛える必要があります。腹横筋はいわゆるインナーマッスルと呼ばれる部分で、最も深層にある筋肉です。

腹筋を隠している脂肪を落とそう!腹筋ダイエットとは

引き締まった腹筋は、周囲を覆っている脂肪分を落とさなければ手に入れることができません。男性と女性では脂肪のつき方がやや異なるので、鍛え方も変えていく方が効率的です。

男性の場合、女性よりも内臓脂肪がつきやすいのが特徴です。内臓脂肪は放っておくと様々な疾患を招く恐れもありますので、しっかり落としておきましょう。内臓脂肪は炭水化物を控えることで比較的容易に燃焼させることが出来るので、まずは食事の見直しが大切です。

女性の場合、男性よりも皮下脂肪が付きやすいものです。皮下脂肪は付きやすく落ちにくいという厄介さがあります。その為、単に体重を落とすだけではお腹周りを絞ることが出来ません。食事の見直しに加え、腹筋を鍛え、脂肪燃焼しやすい体質に変えていく必要があります。

有酸素運動でお腹周りをスッキリさせる方法

有酸素運動というのは、ゆっくりと呼吸をしながら行う運動のことです。例えば、軽いジョギングやウォーキング、ヨガ、サイクリングなどが挙げられます。私達の身体にたまった脂肪は酸素をエネルギーとして燃焼する性質を持っているため、特に脂肪が付きやすいお腹周りのダイエットには有酸素運動がおすすめです。

有酸素運動はやや長い時間を掛けて、スローペースで行うのがポイントです。息が乱れない程度の運動を少なくとも20分以上続けていくようにしましょう。

運動をした後は汗を流すためにすぐにシャワーを浴びたくなるものです。しかし、運動直後の入浴は体温が上がり、脂肪分解酵素の分泌を抑制してしまいますので、やや時間を置いてから入浴するようにすると効果的です。

無酸素運動でお腹周りを引き締める方法

無酸素運動は、その名の通り出来るだけ呼吸をせずに行う運動のことで、短距離走、バーベル、腕立て伏せなどが挙げられます。有酸素運動に比べるとややハードなものが多く、ジョギングやサイクリングなどでも全力で行えば無酸素運動になりがちです。

有酸素運動が脂肪燃焼をするのに対し、無酸素運動は糖質を燃焼させる働きがあります。更に筋肉を鍛えて基礎代謝力を高めてくれるため、脂肪燃焼しやすく、痩せやすい体質に変えていくことにも繋がります。

有酸素運動に比べて体に掛かる負荷が大きいため、誤った方法や、やり過ぎはかえって身体や内臓を痛めてしまうことがあります。決して無理をせず、十分な休息をとりながら行うように心がけましょう。

お腹を鍛えるにはやっぱり腹筋運動!目標腹筋回数

お腹の筋肉をつけるために行う運動といえば、誰もが腹筋をイメージすることでしょう。腹筋の方法にもアスリートの方たちが行うようなハードなものから、エクササイズ感覚で行える軽い腹筋運動まで様々なタイプのものがあります。

ダイエットを成功させるためにも、最初からハードな目標を立てておくのは厳禁です。まずは手頃なものからスタートし、毎日少しずつでも続けるところからチャレンジしましょう。腹筋は20回程度でも効果を得ることが出来ます。上半身を完全にこす必要もありません。

少ない回数でもしっかり効果を得るためには、質を高めることが大切です。まずはゆっくりと腰、お腹に負荷がかかっていることを意識しながら行うようにしましょう。

引き締め効果が期待できる腰回しストレッチ

女性にとって、やはりくびれのあるボディは憧れるものです。くびれを作るためには、腹筋だけでは足りません。腹筋運動は腹直筋を鍛えることは出来ますが、側部の腹斜筋まで鍛えることは出来ないのです。腹斜筋を鍛えるためには、日常生活では余り使うことのない脇腹付近の筋肉を意識的に使う必要があります。そのためにおすすめなのが腰回しストレッチです。

自宅で思いついた時にいつでも出来ます。まず肩幅程度に足を開いて立ち、両手を腰に当てます。そのまま背骨を中心に大きく円を描くように腰を回していきましょう。ゆっくり呼吸をしながら行うのがポイントです。フラフープを使ってみるのもおすすめです。普段から出来るだけ腰を捻るストレッチを意識して行っていくようにしましょう。

ポッコリ下腹に効くエクササイズ

それほど太っているわけでもないのに何故かお腹だけがぽっこりと出てしまうという方や、どんなにダイエットしてもお腹周りだけ引き締められないという方もたくさんいらっしゃいます。ポッコリと前に出た下腹は、お腹周辺の筋肉が衰えたことによって内臓をしっかり支えきれなくなり、本来あるべき位置より下の位置に落ちてしまっていることが原因です。

その為、それを改善するためにはしっかりと筋肉をつけ、内臓を元の位置に戻してあげる必要があります。これにはスクワットが非常におすすめです。両足を肩幅に開き、足先はまっすぐ、もしくはやや外側向きにして立ちます。

背筋を伸ばして、ゆっくり息を吸いながら腰を落としていきましょう。太ももが床に対して水平になったら、数秒キープし、今度は息を吐きながら元の位置に戻ります。
これを5〜10回ほど繰り返すようにしましょう。

お腹の脂肪燃焼に効果を発揮する成分カテキンとは

緑茶に多く含まれることでよく知られているカテキンは、抗酸化作用があるため、老化防止に効くことでも有名ですが、実ダイエット効果もあるのです。カテキンは脂肪燃焼作用のあるリパーゼの分泌を促進させる効果があるため、有酸素運動前や、運動中に飲用するのがおすすめです。また食事と一緒に摂取することによって、脂肪の吸収を抑えてくれる効果もあります。

ただし、緑茶にはカフェインが含まれているため、就寝前に飲用すると神経を高ぶらせて睡眠の質を妨げてしまいます。その為できるだけ就寝前には飲用を控えるようにしましょう。また、緑茶には鉄分と結合しやすい性質を持つタンニンも含まれているので、貧血気味の方は飲み過ぎには要注意です。

効率よく脂肪を燃焼する食事とは

ダイエットを成功させるためには、食事方法の見直しも大切です。極端に食事を減らすのではなく、しっかり食べて体質から変えていくようにしましょう。脂肪を燃焼するのに効果的な食材として、唐辛子や生姜が有名です。いずれも血行を良くする働きがあり、基礎代謝力アップさせるのに有効です。代謝が良くなると当然エネルギーの消費率も良くなるので、効率よく脂肪を燃やしてくれます。

海藻類にも代謝をよくする効果がありますし、食物繊維が豊富な野菜やフルーツには老廃物の排出を促す効果があるので、海藻サラダなどはダイエットに非常に効率的なメニューと言えるでしょう。また良質なタンパク質も大切です。卵や大豆、鶏肉などもバランス良く摂取するようにしましょう。

腰に負担も!腹筋ダイエットで用心したいこと

腹筋ダイエットはお腹周りの脂肪を燃焼するために非常におすすめの運動ですが、場合によっては腰や背骨を痛めてしまうことがあります。その原因には、まず上半身の起こし過ぎが挙げられます。上半身はおへそが見える程度でも十分です。

腹筋を行う時に完全に横になった状態になる方もいらっしゃいますが、これも腰に負担をかけてしまいます。腹筋を行う際には必ず膝を立てて行うようにしましょう。

無理せず腹筋を鍛えるのであれば、クランク運動がおすすめです。四つん這いになり、両肘を90度に折り曲げて手の平は床に固定します。そのまま足先に力を入れ腰を浮かせ、頭から足先までが一直線になる姿勢になり、そのまま30秒〜1分ほどキープし、これを数回繰り返します。腹筋よりも腰に負担がかかりにくいのでおすすめです。