作り置きおかずならダイエットも家事も楽々

テレビ番組やネット、雑誌などのメディアでも話題となっている作り置きおかずダイエットは、忙しい女性達のライフスタイルに合わせて効率良くダイエットを行える方法です。しかも栄養バランスを考えられた身体に嬉しい食事管理が特徴です。

作りおきおかずダイエットの方法とは

作り置きおかずダイエットはまさしくその名称のままであり、おかずを作り置きする事で、日々の食事に活用しながら栄養バランスを整え減量効果を狙うものです。一番のポイントと言えるべきものは、毎日食べるおかずを一度に調理し、冷蔵庫などを活用して保存しておく事です。

およそ一週間分の食材をダイエット用のおかずとして調理し、ローテーションやアレンジを加えながら、飽きのこない食事管理をしていきます。

ダイエット用のレシピは様々であり、このダイエットの提唱者のレシピはもちろん、個人でも工夫を凝らして自分好みのおかずを作る事も可能です。この作り置きおかずダイエットは特に低糖質が推奨されているため、高タンパクに低カロリーを実現していると言えます。

糖質をカットしたおかずでダイエット

ダイエットを行う場合は脂質に加え、炭水化物などの糖質をカットして脂肪燃焼を促す事が多いでしょう。体は適度な筋肉を保つ事でエネルギー代謝を活発化します。そのエネルギー代謝を行うのが筋肉であり、筋肉量が多い人ほど基礎代謝自体も高くなります。

そのため高タンパクで低カロリーというスタイルが定着し、炭水化物などに含まれる糖質をカットする方法が求められます。

作り置きおかずダイエットでは、おかずを作る際には極力糖質を控えるように工夫されていますし、自分でレシピを考える場合でも、なるべく糖質を使わないように高タンパクと低カロリーに加え、野菜のビタミンやミネラルなどを上手に組み合わせておかずを作る事が理想です。

おかずダイエットの食事法

作り置きおかずダイエットでは一週間分のおかずを一度に作り、密閉容器に入れて冷蔵庫で保管します。おかずを作る場合に気をつけるポイントがあり、糖質は出来るだけカットする、調理法は電子レンジを使って油を極力使わないようにするという事です。

さらに肉や魚などのたんぱく質、野菜のミネラルとビタミン、食物繊維をバランス良く組み合わせ、飽きのこないレシピで一週間分をまとめて作りおきしておきます。あとはこれらのおかずをローテーションを組みながら好きなように食べ、ダイエット効果を目指していきます。

このダイエット法の良いところは、とにかく栄養バランスを考えられた偏りのない栄養摂取が出来る事です。糖質をカットした食事療法ではありますが、緩やかにダイエットを長く続ける場合は、昼食などに軽く一杯のご飯を食べる事も可能です。

レンジ調理なので油を使わないからヘルシー

糖質をカットした調理法と共に電子レンジを活用するという点は、忙しい女性にとっては有難い方法でもあります。電子レンジはマイクロ波の作用で素早く食材に熱を加える事が可能なため、短時間で調理出来るところも魅力の一つかもしれません。

そして何よりも電子レンジを利用する事で余計な油を使う必要が無いというところが、ヘルシーさを求めるダイエット向きでもあります。フライパンや鍋を使って加熱調理をする場合、どうしても油を使う必要が出て来るものですが、電子レンジではその必要がなく、油なしでも加熱調理が可能であり、洗い物も少なくなるというメリットがあります。

レシピによってはフライパンや鍋を利用した方が良い場合もありますが、手早く効率的に調理出来るという事で電子レンジを活用する事は、何よりも調理の時間短縮と手間いらずという事が大きいです。

メディアで取り上げられている作り置きおかずダイエットの結果

テレビやネット、雑誌などでも作り置きおかずダイエットは話題となっており、番組などでもその効果の検証などが行われています。実際に有名人がチャレンジする様子を追い続け、その効果の高さを取り上げているほどです。

短期間でのダイエット効果を求める場合は、作り置きおかずだけで完全に糖質カット状態でダイエットが行われますが、これは緊急用という認識です。

一般的には長く緩やかに続ける事で、リバウンドをしない健康的な体を作るという目的なので、軽めのご飯やパンなどの炭水化物を摂取するとストレス無く続ける事が出来ます。栄養のバランスという意味では多少の炭水化物は必要でもあるので、あくまでも控えめな量で留めて摂取していきます。

作り置きしたおかず以外も食べてもいいの?

作り置きしたおかずを保存し栄養バランスのとれた低糖質の栄養摂取は、体にはとても良い影響を与えてくれます。基本のレシピ以外にも自分でアレンジしたり、新しい低糖質の料理を考えるのも楽しく続けるコツです。毎日の食事をこのように管理している場合、作り置きおかず以外は食べてはいけないと思っている人もいるかもしれません。

実際にはダイエットを続けていると、小腹が空いたりおやつを食べたくなる事もあるでしょう。そのような場合は、温かくした緑茶や紅茶にハーブティーと共に、カルシウム豊富で低糖質なチーズ、ビタミンやマグネシウムが含まれるナッツ類などをつまむと満足します。

以外かもしれませんが、カカオの濃度が高めなチョコレートも良しとされています。それでも甘い物がどうしても食べたいとガマン出来ない場合は、比較的低糖質なプリンやシュークリーム、チーズケーキなどを少量楽しむのもストレス解消となるでしょう。ただし食べ過ぎは気をつけます。

作り置きおかず「タンドリーチキン」のレシピ

作り置きおかずとしてのレシピで、人気があるのがタンドリーチキンです。フォークや包丁で切れ目を入れ、味を染み込みやすくした鶏の手羽元に、塩とカレー粉とプレーンな甘くないヨーグルトを合わせたタレをかけて馴染ませます。

肉にタレが染み込んだら耐熱皿に並べてラップをかけます。電子レンジで2分加熱し、一旦取り出し肉を裏返してさらに2分程加熱します。カレー風味のタレを調合し、肉に絡めて加熱するだけの手軽さが忙しい女性に人気となっています。

特にカレー風味が食欲をそそり、インド風のタンドリーチキンが食べられるという楽しみにもなります。電子レンジで加熱した後に、やっぱり焦げ目が欲しい思う場合は、フライパンで表面を軽く焼き付けると香ばしさが出て良いかもしれません。

作り置きおかず「鮭のクリームチーズ煮」のレシピ

優しい味が気持ちを和ませる鮭を使ったクリームチーズ煮は、クリームチーズの酸味とコクが深い味わいを醸し出すお勧めレシピです。このレシピはフライパンを使うと上手に作る事が出来ます。フライパンに水を張り、鮭を3分湯がいて灰汁を取り除いていきます。

灰汁がなくなったらコンソメなどのスープの素を入れ、カットした色鮮やかなパプリカを入れて煮込みます。別のボウルにクリームチーズを入れて、鮭とパプリカを煮込んでいるスープを少量入れてチーズを溶かします。

溶かしたチーズをフライパンに戻して軽く煮込み、塩とコショウで味を調整します。クリームチーズはカロリーが高めですが、低糖質なのでカルシウム補給に有効な食材です。しかもコクがあるのでたんぱくな素材との相性が良く、様々なレシピに活躍します。

作り置きおかず「しめじの洋風ナムル」のレシピ

ダイエットに強い味方のしめじを使った洋風ナムルは、ダイエット中には積極的にとりたい料理です。作り方は簡単で、耐熱容器にバラしたしめじを入れ、カットしたベーコン、コンソメなどの顆粒だしをまぶして馴染ませ、お酢をかけて電子レンジで3分程加熱します、あとはそのまま冷ましながら味が浸透したら出来上がりです。

ベーコンの旨味がしめじに馴染み、お酢の酸味がさっぱりと仕上げてくれるので、丁度良い箸休めにもなる料理です。洋風のコンソメの顆粒だしを使っているので洋風の風味を感じる事が出来ます。食材の素材の旨味をうまく調合させたレシピとも言える、このしめじの洋風ナムルは、肉料理などの付け合せとしても相性が抜群です。

作り置きおかず「油揚げピザ」のレシピ

ダイエットレシピでありながら、小さなお子さんも大喜びな油揚げピザのレシピは外せません。糖質多めなピザ生地を低糖質で高タンパクな油揚げに変える事で、作り置きおかずとしてだけでなく、おやつにもなるレシピです。

油揚げをカットし、トマトやさやいんげんなどの野菜をのせて、ウインナーと溶けるチーズを散らします。これをオーブントースターを使って焼き上げ、油揚げがこんがりと、チーズがとろっと溶けたら出来上がりです。上にのせる野菜は、好みの野菜を使っても良いでしょう。

自分だけのオリジナル油揚げのピザを作ってみてはいかがでしょうか。この油揚げのピザは油揚げの特製を生かして食感を楽しむ事が出来るレシピとして人気があります。