カレーダイエットで痩せ効果を高める方法

ダイエットというといつも食べている物を我慢して行うことというイメージがあるかもしれませんが、人気の料理であるカレーを用いてダイエットをする方法があります。カレーは美味しく食べられて痩せられることから注目を集めています。

カレーを食べて体重が減る理由とは

カレーには多数のスパイスが使われており、これが痩せられる大きな理由となっています。具体的には唐辛子やターメリックなどには脂肪を分解する作用があります。また、ナツメグやクミンなどには便秘を解消する効果があります。

他にもガラムマサラには血行を改善する効果があったりと列挙すればキリがないほど、たくさんの効果を持っています。これらのスパイスを組み合わせて摂取できるのがカレーの持つ大きなメリットであり、単体でスパイスを摂取した時よりも遥かに大きな良い影響をもたらしてくれます。

本来、スパイスは辛くて摂取量を増やしづらいものですが、カレーであれば辛さをコントロールすることができるので、辛さが苦手な人でも安心して食べられます。

カレーに含まれるスパイスがカラダに良い影響を与える

そもそも、スパイスと呼ばれるものにはたくさんの種類がありますが、ほとんどのスパイスに共通しているのが優れた栄養を持っているということです。かつてヨーロッパの大航海時代にはインドのスパイスを求めて、命がけの船旅に出る方が多くいました。

スパイスの持つ抗菌作用が当時のヨーロッパには非常に価値のあるものでした。現在でもスパイスを入れることで発汗作用や血行促進作用などが生まれ、これがダイエットにおいて優れた効果を発揮します。

そのため、カレーダイエットを行う際にはスパイスにこだわっておくことが大切です。たくさん入れれば良いということではなく、それぞれの効果を理解しておく必要があり、闇雲にカレーを食べるわけではないことに注意が必要です。

カレーダイエットを成功させるポイント

カレーダイエットには成功させるためのポイントがいくつかあります。まず、1つ目は朝にカレーを食べることです。カレーには一定のカロリーがあるので、それを翌日に持ち越さないように早い時間帯で食べることが大切です。その際、炭水化物であるご飯は少なめにすることをお勧めします。

カレーは毎日食べるのではなく、間隔を空けながら週に3回くらい食べるようにしましょう。昼食と夕食については特にこれを食べなければならないということは決まっていません。しかし、ダイエットということを考えると低カロリーな献立にしておくことが好ましいと言えます。カレーに入れる肉類は極力減らし、ほうれん草やニンジンなどを入れるとより効果的になります。

どの食事をカレーに置き換えたら効果的なのか

普段の食生活にカレーを追加してもカロリーオーバーしてしまうので、基本的には普段の食事のいずれかをカレーに置き換える必要があります。カレーと言えば夕食であるというイメージがある方もおられるかもしれませんが、夕食でカレーを食べると摂取したカロリーを消費することなく眠ることになる可能性が高く、ダイエットにはあまり向きません。

そのため、朝食か昼食をカレーに置き換えることが好ましいと言えます。中でもカレーの効果を上手く活かすためには朝食に置き換えるのがお勧めです。血行促進作用で目を覚まし、午前中からエネルギッシュに活動することにも繋がります。朝から作るのが難しいければ夜の間に作っておいて冷蔵することもお勧めです。

朝にカレーを食べることで交感神経を優位にしよう

人間には自律神経という体の機能を調整する神経があり、自律神経は交感神経と副交感神経で構成されています。交感神経は運動している時や興奮している時に優位になり、副交感神経はリラックスしている時に優位になります。朝起きた時には副交感神経が優位となっているので、なかなか活動的になれないという現象が起こりがちです。

そこで朝にカレーを食べることで交感神経に切り替えることをお勧めします。カレーに含まれるスパイスが発汗作用や血行促進作用を促すことで交感神経へとスムーズに切り替わります。特に朝はなかなかスイッチが入らないという方にお勧めです。すっきりとした気分で仕事や勉強に取り掛かることができるので大きなメリットになります。

カレーダイエットで痩せないという方がやりがちな方法

カレーダイエットには痩せられる根拠がありますが、中には失敗してしまう方がおられます。その失敗してしまう理由として多いのがカレーの具を高カロリーな食材にしてしまうことです。カレーには様々な食材を溶かすことができるため、ついつい具沢山にしてしまいがちです。

しかし、ダイエットとしてカレーを食べる以上は具は最低限にしておく必要があります。野菜を多めに入れることはそれほど問題になりませんが、出来れば食物繊維の多い食材を中心に選びたいところです。ご飯をたくさん食べることも失敗に繋がりやすいので注意が必要です。メインはカレールーであり、ご飯の量はあくまで少なめにしておくことがカレーダイエットの鉄則と言えます。

カレーのご飯は他の食材に置き換えてもOK

カレーライスというとどうしても気になるのが炭水化物であるご飯の存在です。カレーにはジャガイモを始めとする炭水化物が含まれているので、そこにご飯が加わることは炭水化物の摂りすぎに繋がってしまう恐れをもたらします。

普段カレーを楽しむ際ならば特に問題はありませんが、カレーダイエットではご飯を他のものに置き換えることも考えられます。そこでご飯の置き換えにお勧めなのがキャベツです。キャベツは食物繊維を豊富に含む野菜であり、カレーとの相性も非常に優れています。

パンもご飯を置き換えることに使えますが、その場合は炭水化物であることに変わりがないため、それほどメリットは大きくなりません。出来れば炭水化物以外で置き換えたいところです。

自分で調理するの面倒な方はレトルトカレーを使おう

朝からカレーを用意するのが面倒という方や夜に作っても保存に困る方はレトルトカレーを使用することもお勧めです。最近では質の高いレトルトカレーが販売されており、スパイスや美味しさにもこだわっているものを選択できます。

ただし、レトルトカレーの中には非常に低価格でスパイスの少ないものもあります。カレーダイエットに用いるレトルトカレーは一定以上のスパイスを含んでいなければあまり効果が出ません。

そのため、レトルトカレーのパッケージなどに掲載されている成分表示表は詳しくチェックしておきましょう。レトルトカレーでは具が最初から入っているのであまり肉類が多くなりすぎないように注意を払っておくことも大切なポイントです。

食べ飽きないカレーレシピ

カレーばかり食べていると飽きてしまうのでいくつかレパートリーをもっておくことが大切です。例えば通常のカレーにトマトを溶かしたトマトカレーは、いつものカレーとは違った味わいがあるだけでなく栄養面でも優れています。他にはカレーの水分を多めにしてゴロッとした夏野菜を使用したスープカレーもお勧めです。

カレーダイエットではご飯を食べることよりも、カレー自体を食べることを重視しているため、スープカレーとの相性は抜群です。後はご飯の代わりにおからを使ったり、スパイスの量を調整したりするのもお勧めです。他にも豆腐を入れてみたり、ワカメを入れてみたりととにかくアレンジは何でも利くのがカレーの良さとなっています。

カロリーに気を付けて食べすぎ注意

カレーダイエットではスパイスの効果を上手く活用することが目的であり、それ以外のカロリーについては注意を払っておく必要があります。スパイスは極めて低カロリーですが、カレーには具やご飯のカロリーがあります。

そのため、たくさん食べ過ぎてしまうとカロリーオーバーとなってしまい、ダイエットには失敗することに繋がります。スパイスの中には食欲促進作用のあるものもあるので特に注意が必要です。

カレーのカロリーは主に具とご飯なのでそれらを減らせばダイエットの成功率を高めることができます。食べる前に牛乳を飲んだり、ヨーグルトを食べたりしておくと食欲を抑えることができ、食べ過ぎてしまうリスクを大幅に抑えることができます。