ゆで卵を食べるとダイエット効果がある理由

ダイエットは様々な方法がありますが、近年はゆで卵を食べるダイエット方法が注目されていますが、ではゆで卵を食べることでどのようにして痩せることができるのでしょうか、具体的な方法や注意点を交えながらお伝えしていきます。

ゆで卵でダイエットってどんな減量法

世の中には様々なダイエット方法がありますが、近年注目されているダイエット方法はゆで卵を食べるだけというダイエット方法になります。では、このゆで卵を食べるだけで痩せることはできるのでしょうか見ていきましょう。

そもそも、卵は思っているよりも低カロリーな食材で、それでいて腹持ちも良いので、ゆで卵だけを食べるだけでも満腹感を得ることができます。また他の食事制限では、栄養素が足りなくなり結局、体の代謝が落ちたり痩せにくい体になってしまいます。

しかし、卵には様々な栄養素が含まれている為、ゆで卵だけを食べていても栄養不足になる事はありませんので、低カロリーで尚且つ高栄養な食事を摂ることが可能になります。ゆで卵だけを食べるダイエット方法は、3食の内の1食をゆで卵に置き換えたり、通常の食事だけではお腹が空いてしまうようなときに、間食としてゆで卵を食べるダイエット方法になります。

カロリーの高そうなゆで卵のダイエット効果

卵と言えば高カロリーなイメージがあるかもしれませんが、そんなゆで卵を食べることで得られるダイエット効果とはどのようなものなのでしょうか。

そもそも高カロリーなイメージのある卵ですが、実はゆで卵のカロリーは約90キロカロリーしかありません。ですので10個のゆで卵を食べたとしても合計は900キロカロリーですので、成人女性の1日の摂取カロリーには及びません。

そして1日にゆで卵を食べたとしても、それほど沢山は食べることができず、女性であれば1個から2個程度でも満足が行く量になります。

ゆで卵によるダイエットは、そんな低カロリーでお腹に溜まりやすい、ゆで卵を普段の食事に取り入れることで、他の食べ物の量を減らすことができるようになりますし、栄養価も高い為体の代謝を上げたりと、一石二鳥なダイエット方法になります。

ゆで卵に含まれている栄養素とカロリー

ゆで卵はたんぱく質が豊富なことは良く知られていますが、実はその他にも豊富な栄養素が含まれていて、それでいて低カロリーな食材となっています。

先ほどもお伝えをした通りゆで卵1個当たりのカロリーは約90キロカロリーとなっていて、その上で高栄養な食材ですが、実はゆで卵は完全栄養食とも呼ばれるほど栄養が豊富で、ビタミンやミネラルなどほぼ全ての栄養素が含まれているとされています。

ですので、ゆで卵一つでもバランスよく栄養素を摂取することができますので、低カロリーでありながら高栄養な食事にすることが可能になります。

ダイエットを行う上では低カロリーなことはもちろん大切ですが、それと同じぐらい栄養の摂取も重要になりますので、そういった意味でもゆで卵はダイエットに適した食材と言えるでしょう。

ゆで卵置き換えダイエットの方法とコツ

ゆで卵を食べてダイエットをする方法としては、置き換えダイエットが有効的と考えられますが、ではその方法とコツについてお伝えしていきます。

最も置き換えやすいのが朝食をゆで卵に置き換える方法になります。朝は忙しい為しっかりとした食事を摂る方も少ないですが、ゆで卵であれば鍋に水と卵を入れて火にかけておけば出来上がりますので、身支度をしながらでも簡単に作ることができます。

また低カロリーなだけではなく、栄養価も高い為ゆで卵一つであっても、しっかりと必要な栄養素を摂取することができますので効果的でしょう。もしくは肉料理の代わりにゆで卵を食べるのも良く、良質なタンパク質は摂取しながら、余分な脂肪はカットすることができるようになっています。

ちなみにゆで卵の黄身の硬さですが、ダイエットを目的とするのであれば硬めの方が腹持ちが良くなりますので、しっかりとゆでてから食べるようにしてください。

卵焼きや目玉焼きよりもゆで卵が良いわけ

ゆで卵を食べることでダイエットができるのであれば、卵焼きや目玉焼きでも問題ないのではと言った疑問がわくかもしれませんので、その点に関してお伝えをしていきます。

確かに、同じように卵を加熱して食べているので栄養価としては変わりありません。しかし、ゆで卵よりも卵焼きや目玉焼きの方が作る際に手間がかかります。ダイエットでは出来るだけ手間を省きたいという気持ちもあり、手間がかかる方法では継続して続けることが難しくなる可能性があります。

また卵焼きや目玉焼きの場合に焼く際に油を使用することになりますので、その油がカロリーをアップさせてしまいますので、たまに味を変えるという意味で食べる分には良いかもしれませんが、基本的にはゆで卵を中心にした方がダイエットとしては良いでしょう。

コレステロールを分解してくれるゴマと一緒に食べてみよう

ゆで卵ダイエットで最も気になるのはコレステロールかもしれませんが、もしもコレステロール値が気になるという方は、コレステロールを分解してくれる食材と一緒に摂取するようにしてみてください。

単純にゆで卵を茹でて、それにすりゴマを付けて食べるだけでも良いですし、コマを取り入れた料理を作ってみるのも気分転換になってよいでしょう。

例えば、ゆで卵を作ったら殻をむいて鍋に入れます。その鍋にカップだし3杯、しょうゆ大さじ3、みりん大さじ1を入れて、煮汁が半分ぐらいに減るまで煮込みます。最後に黒ゴマを入れて全体に絡めていけばゆで卵の黒ゴマ煮の完成です。

たくさん作っておいても数日であれば保存ができますので、そのように工夫してコレステロールを分解してくれる食材を取り入れながら食べると楽しくダイエットをすることができます。

ニンジンと一緒に食べると目に優しい

ゆで卵は栄養価の高い食材ではありますので、それだけでも栄養バランスとしては大きな問題はありませんが、せっかくゆで卵を毎日食べるのであれば、他の栄養価の高い食材と組み合わせて、ダイエット効果だけではなく、他の健康も得た方が良いでしょう。

例えば、ゆで卵はニンジンと一緒に摂取摂取することで目に良い事が分かっていますので、負担パソコンやスマートフォンなどで目を酷使している方には最適な組み合させとなっています。

レシピとしてはサラダなどでゆで卵とニンジンを一緒に入れて、他の野菜とも一緒に摂取するでもいですし、煮込み料理として組み合わせてみるのも良いでしょう。

ニンジン以外にもゆで卵と相性の良い食材は様々ありますので、色々と工夫してみると毎日のダイエットが楽しくなるかもしれません。

食事のカロリーを考えて間食にゆで卵を食べる方法もある

ゆで卵を食べることで行うダイエットでは、朝食や昼食をゆで卵に置き換える方法でもダイエットとしては有効ですが、その他には間食としてゆで卵を食べる方法も効果のあるダイエット方法になります。

通常の食事をしていると、朝食と昼食の間や昼食と夕食の間にお腹が空いてしまうという事はよくあります。そのようなときに、ゆで卵を食べておくことで空腹感を抑えられることはもちろん、間食としてゆで卵を食べておくことで、その後の食事で食べる量を減らすことができるようになります。

空腹な状態で食事をするよりも、空腹感が弱い状態の方が食事の摂取量は減りますので、間食としてゆで卵を食べることは非常に効果的ですので、普段おやつとしてスナック菓子などを食べている方は、それをゆで卵に置き換えてみるのも良いでしょう。

油を使わないゆで卵のアレンジレシピ

普通にお湯でゆでただけの卵ばかり食べていると、次第に同じ味に飽きてしまい、ダイエットの継続が難しくなっていきますので、時間があるときにはゆで卵を使ったアレンジ料理を作ってみると気分転換になってよいでしょう。

ただし、油を使用してしまうとせっかくのダイエットが無駄になってしまいますので、油を使用しない料理を作るようにしてください。具体的なレシピですが、例えば鶏肉とゆで卵、大根の甘辛煮などは作り方も簡単で、ゆで卵をあらかじめ作っておきます。

フライパンにカットした鶏肉とショウガ、2センチ幅に切った大根を軽く炒めておきます。そこに水を入れて煮えてきたら、砂糖大さじ2分の1、お酒大さじ3、みりん大さじ3、しょうゆ大さじ3を入れて、蓋をして25分ほど煮込み、最後にゆで卵を入れて3分程度煮込めば完成です。

基本的に、この料理に使う鶏肉はもも肉か手羽先になりますが、カロリーを抑える為にササミを代用してみても良いでしょう。

ゆで卵のコレステロールに注意しながらダイエットしよう

卵と言えばコレステロールが高いことが言われていて、特に卵に関しては1日に1個までにしておいた方が良いとまで言われるほど高コレステロールな食材というイメージがあります。

しかし、近年は1日に1個以上食べてもコレステロールの摂り過ぎにはならないことが分かり、それもあってゆで卵ダイエットが登場しました。それでも、やはりコレステロールは気になるものですので、その点に関しては注意しながらダイエットに取り組むようにしてください。

では、1日に何個までなら食べても問題ないのでしょうか。実際の実験では1日に5個から10個の卵を5日間連続して摂取しても、血液中のコレステロール値には影響がなかったという研究結果が発表されています。

また1日に3個ずつ2週間毎日食べ続けていても、同じく血液中のコレステロール値には影響がなかったことから、1日に2個から3個程度は食べていても問題がありません。ただし、どんなに良いとされていても過剰摂取は思わぬトラブルを招く恐れがありますので、適度な量を守りながらダイエットを進めていくよう心掛けてください。