太ももが太い原因別に正しい脚やせの仕方を紹介

ダイエットを続けていても太ももだけに脂肪が残ってしまう、そんなケースは決して少なくありません。いくら運動や筋トレを頑張っていても、長年溜まった太ももの脂肪は落ちにくくなっています

そんな時、どうやって脚やせ効果を高めていけば良いのでしょうか。まずは太ももがどうして太いのか原因を探り、自分がどのタイプの太り方なのかを知ることが大切です。

太ももが太くなるの原因は一つだけではありません。生活習慣や体質、脚の状態によって異なり、その原因によって対処の方法も変わってくるわけです。

そこでこの記事では、様々なタイプの太もも太りを改善するために、太ももやせに特化した情報をご紹介します。

太ももを細くする前に!

理想の太ももサイズ、知ってますか?

太ももを細くしていく前に、まずは自分の身長に合った理想の太もものサイズを知っておくことが大切です。自分は太いと感じていても、実は身長からしても標準的なサイズの太ももだったというケースは少なくありません。

自分の身体に合っていない、ただガリガリなだけの太ももはアンバランスであまり魅力的とは言えないものです。細さにとらわれ過ぎないためにも、理想のサイズを知ることはとても大切なことなのです。

標準的なサイズなのに納得できていない場合、太ももというよりもむしろ他の部位とのバランスが悪いことで、体形への不満が出てきています。太ももを痩せる前に、他の部位のシェイプアップに努める必要が出てくるというわけです。

とはいえ、太ももは元来ダイエットをしても痩せにくいとされている場所です。ダイエットの必要性を確認するためにも、まずは計算式を使って理想のサイズを把握していきましょう。

太ももの理想サイズは簡単な計算ですぐに知ることができます。その計算式は【身長×0.3センチ】とされています。例えば、身長が158センチの人であれば158×0.3=47.4センチが標準的なサイズと分かりますね。

計算してみてどうでしょうか?もしもこのサイズよりも太ももが太いようであれば、その時に初めて太ももダイエットの必要性が出てきます。

こんなことが原因で脚や太ももは太くなる!

そもそも脚や太ももはどうして太くなってしまうのでしょうか。もともとの体質で下半身が太りやすいという人の場合、下半身部分の血行が悪くなっていることが関係していきます。

もちろん、食べすぎや運動不足によって摂取した分のカロリーを体内で消費しきれず、それが脂肪となって身体に蓄積されてしまう流れはありますが、それを助長しているのが代謝の低下なのです。

人間は年齢を重ねるごとに筋力が低下して基礎代謝も自然と落ちていきます。若いころと同じような食事を続けていたり、筋力の低下をそのまま放置してしまうことで脚や太ももは着実に太くなっていくことになります。

太ももが太くなる原因、それは普段の生活が大きく影響している場合が多く、今一度自分の体質、生活習慣を見直すことが太ももを細くするための第一歩といえるでしょう。

【種類別】太もも痩せに効果的な方法

骨盤の歪みが原因なら骨盤矯正体操

骨盤の歪みが原因で脚や太ももが太くなっている可能性も時にはあります。この場合、骨盤のずれによって神経や血管が圧迫され血行不良を引き起こしています

骨盤のずれは下半身だけではなく、姿勢を悪くして猫背を引き起こしたり、内臓が下がってポッコリお腹の原因になったりと、上半身へも大きく影響しています。

さらに、骨盤が歪むと身体の重心を保つために、不必要な部分に筋肉がついてしまうことがあるので、見た目に大きな影響を及ぼします。

女性の場合、出産や子育てのタイミングで骨盤の状態が大きく変化することもあるため、とりわけ骨盤ケアが必要になってきます。変に骨盤がずれたまま放置してしまうと、下半身太りの症状を助長してしまうことにもなります。

こうした場合、まずは骨盤矯正を行い骨盤の位置を正しい状態にも戻すことが重要です。そうすれば自然と血行は良くなり、下半身太りの原因を取り除いていくこともでき、1日で脚やせすることも可能になるわけです。

筋肉で硬くなった太ももにはエクササイズ

筋肉で硬くなった太ももの場合、脂肪で太っている場合より細くすることが難しいと言われています。筋肉を鍛えることは、ダイエットをする上でとても大切なことなのですが、逆に太くしてしまうパターンもあるのです。

太ももの筋肉は身体の中で1番大きく、ダイエットをするにはこの筋肉を鍛えることがとても効率的です。代謝が上がるだけではなく、生活する上でも大切な筋肉と言えるでしょう。

しかし、間違ったトレーニングを行ったり、先にあげた骨盤のズレがある状態で筋肉をつけてしまうと、太ももだけがやたらと発達し、スタイルが悪くなってしまう場合もあります

こうした場合、まずは筋肉の状態を改善し、その筋繊維と筋繊維の間に入り込んでいる脂肪をほぐして解消していくことが大切です。また、脚を美しく見せるためのしなやかで細い筋肉を育てる必要もあります。

ジョギングやなわとび、スイミングなどの有酸素運動を取り入れることで要らない筋肉を減らし、同時に隙間に残っていた脂肪をうまく燃焼させていくことが筋肉太り解消のポイントです。

筋肉で太くなった太ももの場合、激しい運動や瞬発的に力を入れる筋トレは逆効果となります。効率的に脂肪を燃焼させるために、無理のないエクササイズを取り入れていくことがコツと言えるでしょう。

脂肪太りの太ももには有酸素運動

先にも挙げた有酸素運動は、筋肉で硬くなった太ももだけに効果があるというわけではありません。むしろ脂肪がついて柔らかい状態の太ももにも、同じような効果を期待することが出来ます。

有酸素運動は心臓や関節への負担が少なく、同じような動作を繰り返し行うことで安定的に脂肪を燃焼させることが出来ます。しかも身体が疲れにくい分、長い時間運動を実施することが出来るため、脂肪燃焼の効率も上がっていくわけです。

もちろん、人によって効果の出方には違いが出てきますが、とにかく太ももについた脂肪を取り除いていきたいという場合にはおすすめの方法です。

脂肪を燃焼させることが第一の目的であれば、筋力アップを目的としている筋トレなどの無酸素運動よりも、ウォーキングなどの有酸素運動の方が適している、この点はしっかり押さえておくといいでしょう。

むくみで張った太ももにはリンパマッサージ

むくみで張った太ももの場合、リンパの流れを促すリンパマッサージで対処していくのがおすすめです。脚のむくみの症状は、身体の中の老廃物、余分な水分がそこに蓄積されることで引き起こされていきます。

脚がだるく重いと感じる、見た目にも太くなって見えるという場合、このむくみの症状が顕著にあらわれている可能性があります。

また、むくみは放置しておくと、脂肪と老廃物が絡まりあった頑固なセルライトへと変化し、太ももを痩せにくくする原因になりますので早急な対処が必要です。

脚のリンパ節に沿って刺激を与えていく「リンパマッサージ」は、それだけでリンパの流れを促していくことが出来ます。その流れに老廃物や水分を押し流していくことで、少なくともむくみの症状は改善されていきます。

リンパマッサージは即効性があるのが特徴で、人によってはマッサージをする前と後とで数センチ太もものサイズが変わってくる場合もありますので是非取り入れましょう。

太もも痩せ効果抜群のトレーニング!

スクワットで引き締まった太ももに

太もも痩せに効果抜群の方法としてスクワットが挙げられます。このトレーニングは、衰えてしまった筋肉をピンポイントで鍛ることが出来ます。お尻の筋肉も同時に鍛えられるので、長く美しい脚を目指すにはもってこいの筋トレです。

同時に筋肉の収縮によってポンプ作用が働き、血行を促進することができるため、脂肪燃焼と老廃物の排出とダブルの効果を期待することができるわけです。

スクワットをする際の注意点

ただし、このスクワットには注意点も存在しています。効果が高い分そのやり方にはポイントがあり、間違った方法でスクワットを続けてしまうと変な形で太ももの筋肉が鍛えられ、逆にボディラインを崩してしまう可能性も出てきます。

スクワットは肩幅に足を広げた状態で、太ももと床が平行になるように腰を下ろしていきます。この時、背中が丸まりやすいので、意識して背筋を伸ばしながら行うように注意していくといいでしょう。

太ももを引き締めるための有酸素運動

ダイエットの基本!ウォーキング

太ももを引き締める効果のあるウォーキング、これについてもそのフォームに注意が必要です。ウォーキングは日常の「歩く」行為が基本なので、誰でも簡単に始められる運動ですが、意外と癖がついているものです。

効果を得るためには正しいフォームでウォーキングを行うことが大切なので、一度自分の歩き方を意識してフォームを確認してから取り組むことが大切です。

ウォーキングは正しい姿勢で行おう

太ももを引き締めるためにはまず、背筋をしっかりと伸ばし、頭頂から上に釣り上げられているような感覚でウォーキングをすることが大切です。

股関節が伸びていることを意識して歩幅を大きめにとること、そして何より膝を不用意に曲げないことがポイントです。無駄に膝を曲げてしまうと、太ももに余計な負荷がかかってしまい、それが脚のラインを悪くする原因になりかねません。

「太ももを細くするためにウォーキングをはじめる」という際には、この正しいフォームについてもしっかり身に着けていくようにしましょう。間違った知識で逆に太ももが太くならないように注意しなければいけません。

短期間で脚やせ効果を実感できる方法は?

長期間頑張らないと効果は出ない?

脚やせダイエットは長く続けなければ十分な効果が得られない、そう思っている人もいるでしょうが実はそうではありません。もちろん継続していくことは大切ですし、ベストな状態をキープするには長い期間が必要です。

しかし、先に挙げたようなストレッチやエクササイズを組み合わせながら続けていくだけでも、短期間での脚やせ効果を実感することは可能です。

太ももダイエットで結果を出すためには

ポイントはいくつかの方法を組み合わせて、毎日継続的に続けることです。どんなエクササイズ、ストレッチでもそれ単発で即効で効果が出るものはそう多くはありません。

ダイエットの多くは、長く続けることで初めて効果を発揮するものです。脚痩せの場合もそれは同様で、まずは自分が無理なく続けられる方法をいくつかピックアップしていくことから始めていきましょう。

その上で、気になる部位に必要なエクササイズ、ストレッチに取り組んでいくこと。短期間で効果を実感したいのであればこの下準備が欠かせません。

食事で脚やせするには!むくみ改善や代謝が良くなる食材

正しい食事が美脚を作る

脚やせのためには先に挙げたエクササイズやストレッチの他、食事にも気を遣っていくのがおすすめです。ダイエットの基本とも言える食事は、カロリーを調整するだけではなく食べる物の選択によっても効果が得られます

消費カロリーをできるだけ抑えて、脂肪の燃焼を促していくことももちろん大切ですし、時にむくみ改善、代謝アップに効果のある食材を積極的に取り入れることも大切です。

積極的に摂りたいおすすめ食材

むくみ解消や代謝アップに効果のある食材、それはカリウムやクエン酸、ビタミンなどを多く含む食材です。具体例を挙げるとすれば、アボカドや果物、海藻類です。

特に海藻類には食物繊維なども多く含まれているため、胃腸の調子を良くして女性の悩みでも多い便秘を解消し、身体の内側からキレイになることができます。

食事の管理をする場合、ここで挙げた栄養成分を多く含む食材を選ぶのがベストですが、だからといって栄養バランスが偏ってしまうのには注意が必要です。いくら効果があるからと言ってその食材ばかりでは結果はついてきません。

栄養バランスの偏りは体調不良を招く発端にもなるため、食事管理の際にはやりすぎに注意して、バランスよく取り入れるように意識して行きましょう