楽して痩せたい!簡単脚痩せダイエット法

楽して痩せることができるなら、ダイエットをする上でこれに越したことはありません。辛い食事制限に激しい運動、これを続けていくとなれば精神的な負担も大きくなり、リバウンドのリスクも高まります。簡単な脚やせ方法で手軽に始めるのがダイエットのおすすめとなります。

太くなった脚の原因と対策法の選び方

ベストな脚の細さってどれ位なんだろう?

よりベストな脚の細さになるために、まずは自分が目標とするサイズを把握していくことが大切です。おおよその目安ではありますが、そのサイズは身長によっても異なってきます。それもそのはず、身長の小さな人と、大きな人で脚のサイズも変わってくるのは当然のことです。むしろそれぞれに合ったベストサイズを見極めることで、脚やせの目標を掲げていくことができるというわけです。

ベストな脚の細さは?
●太もも:身長×0.31センチ、
●ふくらはぎ:身長×0.21センチ
●足首:身長×0.12センチ

すべての人がこの計算式に当てはまるというわけではありませんが、例えば身長160センチの人であれば、太ももは49.6センチ、ふくらはぎは33.6センチ、足首は19.2センチが理想、というわけですね。まずは自分の身長から理想の脚のサイズを求めていくことから始めていきましょう。

脚はこうして太くなっていく!太い脚の原因

脚は特に冷えや血行不良などの原因で太くなっていきます。食事からカロリーを摂り過ぎ、更には運動不足によってカロリー燃焼が追い付かずに脂肪が蓄積されていくわけですが、これが下半身に集中してしまうのは、体質的な問題が影響しています。

例えば、脚のむくみがひどくなると冷えの症状が助長され、それがさらに血行不良を促進していきます。血行が悪くなるということは患部に余分な水分や老廃物が溜まりやすくなるということ、それに脂肪細胞もついてくることで、どんどんと脚が太くなっていくというわけです。

太い脚は脂肪が蓄積されることがもともとの原因ですが、そうなるまでには冷えやむくみなど体質的な問題が関係しています。この点をしっかり押さえておくといいでしょう。

脚が太い原因によって対策は変わる!原因別の対策とは

脚が太い原因によってその対策は変わってきます。例えば、脚のむくみがその原因になっている人の場合、ヘタに運動や筋トレをしてしまうと体に負担を強いてしまうことになり、逆にむくみを助長してしまいます。もちろん、人によって多少の違いはあるものの、少なくともむくみがひどいときには過度の運動、筋トレは避けるに越したことはありません。

また、純粋に脂肪が患部について太ってしまった場合には、食事制限によるカロリー制限だけをしてもあまり意味がありません。食事制限だけでなく、運動や筋トレ、マッサージで消費カロリーを稼ぐことで効果が得られます。

ここがポイント!
このように、脚やせをピンポイントで進めていくためには、それぞれに合った方法で対処していくことが大切です。

運動をしなくてもOK!マッサージで脚やせ

脚のむくみが気になる方にはマッサージ

脚のむくみが気になる人の場合、まずはマッサージでむくみを解消することがポイントになってきます。むくみは脚の血行不良、冷えの症状が進行することで引き起こされます。それを解消するために、まずマッサージによって直接的に血流を促進していきます。

入浴後など体を十分に温めた状態で行うことで更にマッサージの効果を高めることができます。お風呂で身体を温めると、この段階で既に血行は普段より良くなった状態です。ここでマッサージを施すと、脚にたまった水分、老廃物をスムーズに血液内へと押し流していくことができるというわけです。

むくみによって脚が太くなっているという人はまず、マッサージを施していくこと、そしてそのタイミングをしっかり押さえておくといいでしょう。

脂肪が気になる方にはリンパマッサージ

脂肪が気になる人はリンパの流れが滞ることでその状態が引き起こされている可能性があります。その対策としては、リンパの流れを効率的に促していくことができるリンパマッサージがおすすめです。やり方はむくみ解消のためのマッサージと似ていますが、この時に脂肪燃焼を促すクリーム、ジェルなどを使うことで更に脂肪燃焼効果を高めることができます。

この後に運動を組み合わせることがベストな方法ですが、普段から仕事で忙しいのであれば、一日の終わりにこのマッサージをするだけでもかまいません。継続していけば日々の疲れを癒すことも可能であり、脂肪をスッキリさせることに十分期待できます。まずは簡単なことから始めていくといいでしょう。

脚やせのためのマッサージのコツ

マッサージをする前には、入浴で温まっておくことに加え、コップ1杯の水分を摂取しておきましょう。体に入れた水分によってリンパ液が薄まり、マッサージの力でより流れやすくなります。

脚のリンパの位置を確認した後、脚のつま先から太ももの付け根部分に向かって、順番にリンパを刺激していきます。

【脚やせマッサージの手順】

1.まずは脚の裏から。手の親指に力を加え、つま先からかかとに向かって、マッサージします。
2.手で脚先を持ち、足首を回します。次に、くるぶし付近を手でくるくると円を描くようにしましょう。
3.かかとから膝の裏へと手の平を移動させながらマッサージします。その後、手でふくらはぎを絞るように力を入れて揉みましょう。
4.膝裏を親指で押しほぐした後、太ももをマッサージします。この時も膝から太ももの付け根の方向へと行うのがポイント。
5.最後に太ももの付け根部分を外側から内側へと揉んでいきます。同じように、内側から外側へと揉んで、終了です。

姿勢を正すストレッチで脚痩せを

悪い姿勢も足を太くする!正しい姿勢に改善しよう

姿勢が悪くなると、見た目が悪くなるだけでなく、脚の筋肉が変に衰えてしまう可能性があります。逆に、姿勢が悪くなることで本来であれば使わないような筋肉が鍛えられ、それが脚を太くしてしまうケースも考えられます。

脚やせのためにはまず、姿勢を良くして普段からそれを意識していくことが大切です。ただ無意識に歩く、立つ、座るの動作をするのではなく、姿勢を意識して動いていきます。変に激しい運動、筋トレをしなくてもこの意識の持ちようだけで十分に脚痩せは可能です。

悪い姿勢によって脚が太くなっているという場合にはまず、こうした姿勢を矯正していくことから始めていきましょう。

骨盤のずれや歪みが気になる方にはストレッチ

骨盤のずれ、歪みによっても脚は太くなっていきます。骨盤の歪みは姿勢を悪くするだけでなく、脚の神経や血管を圧迫することがあるため、結果的に血行不良、むくみなどの症状を悪化させていきます。歪みがひどくなると腰痛や肩の痛みなど全身の症状を引き起こしていくため注意が必要です。

骨盤のずれや歪みを解消するためには、ストレッチがおすすめです。本来であれば整体などで治療を受けるのがベストなのですが、毎日の正しいストレッチによって徐々に姿勢を改善していくことは可能です。骨盤のずれ、歪みが解消されれば姿勢は矯正され、脚全体の筋肉を鍛えることができます。姿勢の悪さが原因で引き起こされていた筋力の低下も、元々の骨盤のずれを直すことで対処できるわけです。

姿勢改善の具体的なストレッチ方法

では、姿勢改善のためにはどのようなストレッチを実践していけばよいのでしょうか。簡単ですぐにでもできるストレッチ方法をご紹介します。

【膝立ちストレッチの手順】

1.膝立ちの姿勢を取り、まっすぐ前方を見ます。
2.左右の手を組み合わせ、頭の上にぐっと伸ばしましょう。
3.腕を伸ばしたまま、上体を右に倒していきます。
4.今度は左に倒し、体の側面をよく伸ばします。

また、バランスボールやストレッチポールを利用するのも、姿勢改善におすすめの方法です。テレビを見ながらバランスボールの上に座るだけ、ストレッチポールに転がっているだけで、姿勢改善に期待できます。

負担のかからないお手軽な運動方法

筋肉で太くなった脚が気になる方には有酸素運動

純粋に筋肉が鍛えられることで脚が太くなってしまったという場合には有酸素運動がおすすめです。有酸素運動とは、いわゆるジョギングやウォーキング、スイミングなどの運動です。心拍数を一定に保ちながら運動を続けることで、継続的に脂肪を燃焼させることができるのが特徴です。

また、有酸素運動は心臓、身体への負担が比較的少ないとされているため、運動が苦手な人や普段から運動を避けている人にもおすすめです。有酸素運動は極端な鍛えられた筋肉を落ち着かせるだけでなく、その筋肉と筋肉の間に入り込んでいる脂肪細胞、セルライトを効率的に燃焼させることができます。

筋肉太りが原因で脚が太くなっているという人は無理な運動、筋トレというよりもこうした有酸素運動を積極的に取り入れるようにするといいでしょう。

太ももをピンポイントで鍛えるスクワット

太ももを鍛えるためにはスクワットが最適です。ただ、その方法が間違っている人も多いため、まずは正しい方法でスクワットを始めることを心がけていくといいでしょう。

スクワットの正しい方法
脚を開く幅は肩幅に合わせましょう。そして、ゆっくりを腰を下ろしていきます。
この時、お尻を突き出さないように、できるだけ姿勢を正して動いていくのが正しい方法です。

また、ここで脂肪燃焼の効果をアップさせていきたいというのであれば、呼吸法に気を遣うのもおすすめです。お腹に力を入れるようにして、できるだけゆっくり息を吸う、吐くようにします。たったこれだけのことではありますが、この呼吸法とスクワットを組み合わせるだけでも太ももをピンポイントで鍛えていくことができます。

寝ながらできる1週間エクササイズ

脚やせには運動がよいとわかってはいるけれど、外に出るのが億劫、なかなか時間が取れない、という人も多いでしょう。そんな人には、寝た姿勢でそのままできる簡単エクササイズがおすすめです。寝る前や起床前のちょっとした時間に実行できるのに、たるみの気になる太ももも1週間で引き締められると言われているエクササイズです。

【寝たままエクササイズの手順】

1.仰向けに寝た状態で、両脚を天井方向にまっすぐ持ち上げます。
2.左右のかかとをくっつけたまま、つま先を外側に開きます。
3.膝を曲げずに、両脚をゆっくり開いていきましょう。自分の可能なところまで開脚したら、その状態を5秒間キープします。
4.次に、開いた脚をゆっくりと元に戻して揃え、再び天井に向けます。
5.開脚閉脚を30回繰り返します。

無理なダイエットが引き起こすリスクと注意

無理なダイエットを続けること、それは体力的にも精神的にも負担が大きくなります。時に激しい運動をして筋肉痛や肉離れ、その他のケガを引き起こす恐れもあります。これは自分の力以上に過度の運動をとり入れてしまうことで引き起こされます。

また、無理な食事制限についても注意が必要で、過度のカロリー制限によって人間が生きていく上で必要な栄養素が不足してしまいます。栄養失調によるめまい、頭痛などその他、重大な症状を引き起こすこともあるため、ダイエットどころではなくなります。

無理なダイエットを続けることはそれなりにリスクがあるということ、この点はしっかり押さえておきましょう。できることなら無理のない簡単なダイエットから始めるのがおすすめです。