足首を細くすれば脚全体も細くなる!足回しダイエットで脚やせ

一日働いて帰ってくるともう脚がパンパン、なんて方は多いのではないでしょうか。むくんで痛む脚はそれだけでもつらいのに、太って見えて見た目まで悪くなるなんて最悪ですよね。でも、足首を回すだけで手っ取り早くむくみを解消する方法があるって知っていましたか?

足回しダイエットなら、テレビを見ながら座ってできますし、むくみを解消するだけでなく姿勢を正したり、足腰の柔軟性を取り戻す効果まで期待できるんです。脚やせしたいけど運動はめんどくさい、筋トレやスクワットはちょっと……というあなたにぴったりの足回しダイエットをご紹介します。

引き締まった脚になりたい!太い足首の原因とは

すらっとしたモデルさんのような脚、憧れますよね。細くてキレイな脚は余計な脂肪がついていないのはもちろんのこと、むくみとも無縁そうに見えます。私たちの脚がむくんでしまうのは、運動不足や筋力不足によって余計な水分や老廃物を押し返すことができていないからなんです。

足首は重力の関係上、血液が溜まりやすい場所とされています。本来であれば心臓へと血液を送り返し、また新たな血液を送ってもらう必要がありますが、足首から心臓までは遠く、重力に逆行することになるのでなかなか血液をスムーズに戻すことができないケースもあります。

ここがポイント!
また、足先は心臓からも遠いため、ふくらはぎの筋肉が心臓の代わりにポンプの役目を果たし、血液を心臓に送り返してくれています。運動不足でふくらはぎの筋肉を動かしていなかったり、筋力不足が足りていなかったりすると、このポンプ効果が十分に働かず、どんどん脚に老廃物が溜まっていってしまうんです。

足首回しは、血行が滞りやすい足先からストレッチしてあげることによって、血行を促進してむくみや冷え性を解消できるダイエット方法なんです。足首をぐるぐる回すだけでむくみや冷え性が改善できて、しかも脚やせにも効果があるなんて、試してみたくなりませんか?

もちろん、適度な運動を取り入れてふくらはぎの筋肉を鍛えることでより一層のむくみ解消効果が期待できますが、まずは柔軟性と血流をよくしてあげることで怪我の危険性も減り、運動の効果がより高まるんですよ。

足回しダイエットってどんな方法?

足回しダイエットで脚やせ!正しいやり方をチェック

足首回しは座った状態で片方の太ももにもう片方の足首を乗せ、手で掴んでぐるぐる回すだけの簡単ストレッチです。一回しに3秒くらいを意識してゆっくり回しましょう。急いでぐるぐる回してしまうと痛めてしまう可能性がありますので注意して行ってください。強すぎない力でゆっくり伸ばすのがポイントです。

ここがポイント!
まずは右回しで20回、続いて反対方向に20回。反対の足首も同様に回しましょう。手のひらで足裏をしっかり掴んで、最初は無理に引っ張らないようにするのがコツです。足首を痛めてしまうとお仕事などに影響が出かねませんから、初心者のうちは無理をしないように気をつけてください

足首を回すだけでダイエットになるのかという疑問をお持ちの方もおられるかもしれませんが、足首を回すことには非常に大きな意味があります。足首が柔軟になると足から戻ってくる血流がスムーズになります。

血流は全身を回っているので足首の血流が良くなることで、全身の様々な部分に良い影響が期待できます。特に大人になると足首が硬くなりやすいのでこのダイエットを行う意味が大きくなります。

足回しダイエットで期待できる脚やせ効果

足首回しには、足首の血流を改善して引き締める効果はもちろん、毎日繰り返して行うことで足首の柔軟性をアップさせる効果が期待できます。血流が改善することでむくみ防止につながり、冷え性が改善されるために基礎代謝がアップします。

むくみは放置しているとセルライトを形成してしまうこともありますので、そういった意味でも脚やせに効果が高いと言うことができるでしょう。足首の柔軟性がアップすると歩き方の癖や姿勢が改善されますから、骨盤のゆがみや腰痛、肩こりにも効果が期待できますよ。

ダイエットとしてさらに効果を高めたい方は、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動の前に足首回しを取り入れましょう。怪我の予防にもつながりますし、血流が良くなった状態で有酸素運動を行うと、カロリー消費の効率がよくなりますよ。

足回しダイエットの注意点

足首を回すことさえできればそれで問題はありませんが、久しぶりに足首を回そうとすると意外と痛くて回せないというケースもあります。その場合はゆっくりと回す必要があります。まず、片足のつま先を付け、つま先を起点に回していきます。

基本的には右足は右回り、左足は左回りにすると回しやすいです。慣れてきたら逆回りもやってみましょう。どうしても回しにくいという場合はつま先を付けた状態で、少し足を寝かせつつ回すと行いやすいです。回す回数にも特に決まりはありません。

回しすぎると足首をひねってしまう恐れがあるので解れた感じがしたらそこまででやめておきましょう。1日あたりの行う回数も決まっていませんが、立ち仕事の多い方は頻繁に足首を回すことをおすすめします

むくみを解消できる足首ストレッチ

体育の授業で足首回しをした思い出はありますか?立った状態でぐるぐる足首を回すと、脚全体のストレッチをすることができるんです。姿勢が悪くなっていたり、骨盤がゆがんでいる自覚のある方は、立った状態での足回しダイエットを試してみてください。

足首を回す際にゆっくりと回すことでむくみ解消に期待ができます。足の甲を床につけた時にふくらはぎが伸びているのを感じられればOKです。足の甲を床につけているときは体重をかけすぎないように注意が必要です。

ここがポイント!
回すのは足首ですが、イメージとしては膝から下を回すような感覚です。足首を回した後は手でふくらはぎを揉むのがお勧めです。足首を回す前にもふくらはぎに触れていると、足首を回した後は少しふくらはぎが柔らかくなっているのが分かります。

上手く足を回せているかの判断材料になります。血流を良くすることと、むくみを解消することは突き詰めると同じことです。血流が改善できれば自ずとむくみが解消されることに繋がっていきます。

足回しダイエットに適した時間帯

足回しダイエットは時間さえあればいつ行っても良いダイエット方法ですが、効果を高めたければ朝に行うのがおすすめです。寝ているときは血流は重力の影響を受けづらくなっています。立っている状態と比較すればその差は歴然です。

ところが、朝起きて立ち上がると一気に重力がかかります。起きたばかりでは血流は弱くなっていることもあり、血液が足首から心臓へと返すことは容易ではありません。そこでこのタイミングで足回しダイエットを行います。

足回しダイエットを行って、足首から心臓へと血液を返すサポートをしてあげるということです。朝から血流を良くすることができれば、足を動かしやすくなるだけでなく、全身に酸素がもたらされることで活動的な状態になることができます

足回しで脚全体がやせる仕組みとは

足回しがむくみ解消だけでなく、脚全体のやせに繋がる理由はいくつかあります。特に大きな効果とも言えるのが骨盤の矯正効果です。足回しを行うと足の付け根まで刺激が届き、骨盤の矯正が期待できます

骨盤の位置は非常に重要であり、骨盤が歪んでいると想定外の部分に脂肪が付いてしまいます。骨盤が矯正されることでその脂肪を燃焼できる可能性が高まります。また、余分なスペースがなくなることでそこに脂肪が付くことを防ぐこともできます。

ここがポイント!
血流が改善されることもダイエットに繋がります。血流が改善されるということは、血流に乗って運ばれる酸素の量が増えるということでもあります。全身に酸素が送られれば、その酸素を使って細胞たちが活動的になるためエネルギーを効率的に消費できます。

足回しには脚やせだけでなく健康効果も期待できる

足回しで得られる効果はダイエット効果だけではありません。足回しによって血液が心臓にしっかりと送られるということは、血液がどこかに溜まるのではなく、しっかりと使用されるということです。全身の血液量は決まっているので、むくまずに利用される血液の量が多いことは大きな効果をもたらしてくれます。

肌の血色が良くなったり、細胞分裂が順調に行われたりするので美容にも有効と言えます。また、末端まで血液が送られることは冷え性の解消にも繋がります。加えて血流が活発になると体温が少し上昇します。

体温が上がるとその分免疫力が強化されたり、細胞や組織の活動が盛んになります。血流は全身を駆け巡っているので、足以外にも大きな効果をもたらしてくれるということです。

足回しダイエットを行う際に注意したいこと

足回しダイエットでは足首の関節が大きな役割を担っています。足首の関節を大切に扱わないと怪我の原因になってしまうことがあります。特に冬場は冷えから足首が固まってしまっているので、足首を回し慣れていない方が急激に回すのは非常に危険です。

まずホットタオルで温めてから回すか、お風呂上がりに行うなどすれば安心して足回しダイエットが行えます。靴を履いた方が足に直接的な負担がかからないので、もし足首に痛みを感じるようなやり方を見直すことをお勧めします。

左右の足のうち片方が順調に回せたらからといって、どちらも上手くいくとは限りません。しかし、血流改善を行いたい場合は左右を均等に回す必要があります。その際に時間がかかっても問題はありません。

脚やせのために今日からできることって?

脚のむくみ対策に理想の食生活とは

脚のむくみを食生活から改善するにはカリウム、サポニン、ポリフェノールなどを摂取するのを心がけるといいでしょう。カリウムにはナトリウムの排出を行い、細胞に水分を溜め込ませない働きがあります。血圧を下げることにも繋がります

サポニンは利尿作用のある成分です。老廃物は最終的に排出しなければならないので利尿作用は非常に重要です。ポリフェノールは抗酸化作用を持つ物質であり、体内にある活性酸素を取り除いてくれます。

これらの成分をバランス良く取り入れるなら芝エビやソラマメ、生姜などがお勧めです。少し手に入れるのは難しいかもしれませんが、クコの実も有用です。ポリフェノールを含むブドウを含むスムージーなどももちろん脚のむくみ解消には役立ちます。

脚やせのために見直したい生活習慣

脚やせのために重要なのは何と言っても足首を動かすことです。立った状態や座った状態が長く続くと足首を動かす機会がなく、むくみを誘発する原因になります。1時間に1回でも足首を回すことができれば大幅に状況は改善します

歩くことも脚やせには有用です。歩けば一歩一歩の度に足首への適度な刺激が行われます。また、足の裏がポンプの役割を果たして心臓へと血液を送ることを助けられます。

食生活においては塩分を控えることが大切です。塩分を摂りすぎるとその塩分を薄めるために体が水分を含もうとします。足に限ったことではありませんが、むくんでしまう大きな原因は塩分の取りすぎです。水分を減らしてもむくみが解消されない要因はここにあります。